キャンパス紹介 Campus

大阪を南北に縦断するかたちで位置する大阪公立大学。
2025年には森之宮キャンパスが開設予定です。各キャンパスにおいて特色ある学びを展開します。

梅田サテライト 阿倍野キャンパス 杉本キャンパス りんくうキャンパス 附属植物園 森ノ宮キャンパス 中百舌鳥キャンパス 羽曳野キャンパス

杉本キャンパス

1号館

学情庭園Asteria(屋上庭園)

人工光合成研究センター

国内最大規模の大学図書館をはじめ、人工光合成研究センターなどの多彩な研究施設や、学びを深めるための設備を完備。また大阪の眺めを楽しみながら歓談できる屋上庭園や1号館前の芝生広場は学生の憩いの場となっており、「高度な学び」と「憩い」が融合したキャンパスです。

文学部・文学研究科

経済学部・経済学研究科

理学部・理学研究科

情報学研究科

法学部・法学研究科

商学部・経営学研究科

生活科学部・生活科学研究科

※理学部・理学研究科の一部は中百舌鳥キャンパスに存置

ACCESS

〒558-8585
大阪市住吉区杉本3丁目3番138号

  • JR阪和線「杉本町駅」下車、東口からすぐ
  • Osaka Metro御堂筋線「あびこ駅」下車、4号出口より南西へ徒歩約15分

※医学部医学科の1年次は杉本キャンパスを基本とし、阿倍野キャンパスで前期週1日、後期週2日
※医学部リハビリテーション学科の1年次は杉本キャンパスを基本とし、羽曳野キャンパス週2日程度、かつ阿倍野キャンパス週1日程度
※生活科学部食栄養学科の1年次は杉本キャンパス、2年次は杉本キャンパスか羽曳野キャンパスのいずれかに配属され、羽曳野キャンパス配属の場合は前期・後期共に杉本キャンパスで週1日

学びを充実させる施設・設備

学術情報総合センター

約200万冊の蔵書を有する国内最大規模の大学図書館、情報処理・ネットワークの中核を担う大学情報化の拠点、情報教育の場という3つの機能を統合した施設。教育・学術・文化交流の創造拠点として年間約30万人の方に利用されています。

Global Village

海外留学を希望している人、外国人留学生や外国人研究者などが集まり、情報交換や国際交流を行う場所。学生国際交流会などのイベントも定期的に実施されており、キャンパス内にいながらグローバル人材として成長するための機会を提供しています。

中百舌鳥キャンパス

サイエンス棟A13棟

くすのき広場

図書館

約47ヘクタールの広大な敷地に、高度な研究・教育施設をはじめ、水田や果樹園、多様な樹木などがある自然豊かなキャンパスです。近畿全域から各種交通網が完備されており、キャンパスのある中百舌鳥までのアクセスも抜群。充実した設備、環境の良さ、交通の便利さを兼ね備えています。

現代システム科学域・
現代システム科学研究科

工学部・工学研究科

農学部・農学研究科

情報学研究科

※工学部・工学研究科の一部は杉本キャンパスに存置

ACCESS

〒599-8531
大阪府堺市中区学園町1番1号

  • 南海高野線「白鷺駅」下車、徒歩約7分
  • 南海高野線「中百舌鳥駅」下車、徒歩約13分
  • Osaka Metro御堂筋線「なかもず駅」下車、5号出口より南東へ徒歩約13分

※獣医学部、看護学部の1年次は中百舌鳥キャンパス、獣医学部の1年次後期はりんくうキャンパスで週1日。看護学部は2年次は羽曳野キャンパス、3年次以降は阿倍野キャンパス

学びを充実させる施設・設備

国際交流会館(I-wingなかもず)

留学生と日本人学生、海外からの研究者が共同生活を送る「宿舎エリア」、イベントなどを通じて学生・教職員・地域の方々が交流する「交流エリア」、国際活動を多面的にサポートする「サポートエリア」の3つの機能をもつ国際交流施設です。

植物工場研究センター

人工光型植物工場に特化した最先端の研究開発拠点です。植物工場の社会実装に向けた量産実証研究とともにICT・IoT・AIを活用した生育環境の制御やロボット化の研究技術開発、植物生理生態研究を基礎とした新たな栽培品種の探索や植物機能性向上の研究を進めています。

阿倍野キャンパス

医学・医療・看護学に特化したキャンパス。附属病院にも隣接し、地域医療の中核的かつ高度な総合医療機関となっています。

医学部医学科・医学研究科
看護学部・看護学研究科

ACCESS

〒545-8585
大阪市阿倍野区旭町1丁目4番3号

  • JR・Osaka Metro「天王寺駅」、近鉄「大阪阿部野橋駅」下車、西へ徒歩約10分

※獣医学部、看護学部の1年次は中百舌鳥キャンパス、獣医学部の1年次後期はりんくうキャンパスで週1日。看護学部は2年次は羽曳野キャンパス、3年次以降は阿倍野キャンパス
※医学部医学科の1年次は杉本キャンパスを基本とし、阿倍野キャンパスで前期週1日、後期週2日
※医学部リハビリテーション学科の1年次は杉本キャンパスを基本とし、羽曳野キャンパス週2日程度、かつ阿倍野キャンパス週1日程度

羽曳野キャンパス

看護やリハビリテーションに関連する設備や実習施設が充実した、保健医療分野の人材を育成するキャンパスです。

看護学部・看護学研究科

医学部リハビリテーション学科・
リハビリテーション学研究科

生活科学部(食栄養学科)・
生活科学研究科

ACCESS

〒583-8555
大阪府羽曳野市はびきの3丁目7番30号

  • 近鉄南大阪線「藤井寺駅」下車、南口近鉄バスで約10分、「府立医療センター」下車、徒歩約10分
  • 近鉄南大阪線「古市駅」下車、近鉄バスで約10分、「大阪府立大学羽曳野キャンパス」下車
  • 近鉄南大阪線「古市駅」下車、近鉄バスで約10分、「府立医療センター」下車、徒歩約10分

※獣医学部、看護学部の1年次は中百舌鳥キャンパス、獣医学部の1年次後期はりんくうキャンパスで週1日。看護学部は2年次は羽曳野キャンパス、3年次以降は阿倍野キャンパス
※医学部リハビリテーション学科の1年次は杉本キャンパスを基本とし、羽曳野キャンパス週2日程度、かつ阿倍野キャンパス週1日程度
※生活科学部食栄養学科の1年次は杉本キャンパス、2年次は杉本キャンパスか羽曳野キャンパスのいずれかに配属され、羽曳野キャンパス配属の場合は前期・後期共に杉本キャンパスで週1日

梅田サテライト

交通至便な大阪駅前第2ビルにあるサテライトには、社会人向け大学院(都市経営研究科)などがあります。

都市経営研究科

ACCESS

〒530-0001
大阪市北区梅田1丁目2番2号600(大阪駅前第2ビル6階)

  • JR東西線「北新地駅」下車、徒歩約3分
  • JR「大阪駅」下車、徒歩約10分
  • Osaka Metro四つ橋線「西梅田駅」下車、徒歩約5分
  • Osaka Metro御堂筋線「梅田駅」下車、徒歩約10分

りんくうキャンパス

獣医学部のメインキャンパス。動物検疫所関西空港支所などの防疫関係機関や企業などと連携しながら、バイオサイエンスの国際的研究開発拠点の形成をめざしています。

獣医学部・獣医学研究科

ACCESS

〒598-8531
大阪府泉佐野市りんくう往来北1番地の58

  • JR関西空港線・南海空港線「りんくうタウン駅」下車、3番出口より徒歩約6分

※獣医学部、看護学部の1年次は中百舌鳥キャンパス、獣医学部の1年次後期はりんくうキャンパスで週1日。看護学部は2年次は羽曳野キャンパス、3年次以降は阿倍野キャンパス

学びを充実させる施設・設備

獣医臨床センター

りんくうキャンパスに併設されている獣医臨床センターでは、動物の診療や獣医療の先進的な研究が行われています。研究活動と現場での診療活動が連携する総合的な環境で、最新の獣医学を学ぶことができます。

森之宮キャンパス (2025年開設予定)

全学の基幹教育や、一部学部学科のメインキャンパスとして開設予定です。

文学部・文学研究科

医学部リハビリテーション学科・
リハビリテーション学研究科

生活科学部(食栄養学科)・
生活科学研究科

附属植物園 (交野市私市)

学びを充実させる施設・設備

附属植物園

遺伝子資源としてさまざまな植物が収集・育成、展示・公開されており、教育や研究、生涯学習など幅広く活用されています。2018年には全国初となる認定希少種保全植物園に認定。絶滅危惧植物の保護育成に積極的に取り組んでいます。