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2023年6月27日

令和4年度卒業論文最終評価会(2月1日)

写真の説明はありません。

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卒業研究評価会がオンラインとオフラインを併用して行われ,本研究室から4回生6名が1年間取り組んだ研究成果を発表しました.6人とも堂々と発表していました.
進学にも就職にも,この経験は今後の学外発表や資料作成において役に立つと思います.
発表題目は,以下の通りです.
赤星 花奈:振動ヘルスモニタリングに基づく鋼アーチ橋模型の複数損傷検知に関する研究
石黑 陽菜:閉断面高力スタッドボルト一面当て板補強におけるスタッド配置が補強効果に与える影響
木山 大聖:高強度ねじ付きスタッド薄鋼板摩擦接合継手の継手性能向上に関する研究
髙木 夢菜:高力ボルト摩擦接合の接合面接触圧がすべり耐力およびすべり係数に与える影響に関する研究
安田 航輔:3 次元 FEM を用いた 2 方向面内力を受ける補剛板の合理的設計に関する基礎的研究
山田 蓮:支間中央の腐食損傷が鋼 I 桁橋の橋梁システム挙動に与える影響に関する研究