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環境健康科学 中台研究室

食品成分や食品に用いられる有用菌が生体に与える作用について、線虫C. elegansをモデルとした研究を行っています。センチュウと聞くとヒトとはかけ離れた存在のように感じられるかもしれませんが、ヒト遺伝子の多くは線虫にもあります。そして実は数々のノーベル賞研究に貢献してきた生き物なのです。哺乳動物などに比べて簡単に飼育できる線虫は、代替モデルとして食品産業界においても注目されはじめています。私たちと一緒に研究してみませんか?

TOP_ラボの風景

ラボの風景

学生の皆さんがそれぞれ自分の研究テーマを持ち、日々ディスカッションをしながら研究を進めています。特に大学院生の皆さんには、食品分野などの研究者として羽ばたいていけるようにサポートしています。

TOP_線虫

線虫C. elegans

体長約 1 mmと小さいながらも、基本的な組織・器官を備え、適用可能な分子遺伝学的ツールが豊富なことから、“ヒト”をはじめとする動物一般の生命の理を理解するためのモデル動物としてよく用いられています。 

研究室にご興味のある方は中台宛にご連絡ください。

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