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2023年1月17日
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、本イベントは変更または中止となる可能性があります。
脳卒中を発症された患者さんの約80%で、片側の手と足に運動麻痺を有する方がいらっしゃいます。特に手の運動麻痺はなかなか治療が難しいと言われてきました。しかし、2000年以降の20年間で大きくリハビリテーションが進歩したことから、昔は難しかった脳卒中後に生じる手の運動麻痺に対する治療が可能となる患者さんが増えています。
今回は、脳卒中後に生じる手の運動障害に対する治療法の今を伝えるとともに、脳卒中にならないための予防策についてもお話しします。
■日時■2023年2月9日(木)18:30-20:30(18:00-受付)
■カタリスト■大阪公立大学 医学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 教授竹林 崇(たけばやし たかし)
【研究分野】脳卒中リハビリテーション
■定員■15名(申込者多数の場合は抽選、締切日に定員に達していない場合は定員に達するまで募集)
■申込締切■2023年1月29日(日)
■参加費■無料
■持ち物■テーマに沿った本テーマ:「脳卒中」「リハビリテーション」「予防」に関わるものなど※テーマに沿った本以外でもオススメの本があればお持ちください。※本を用いた自己紹介の時間があります。※皆様に寄贈していただいた本を集めてライブラリー内にコーナーを作りますが、寄贈は任意です。
■開催場所■大阪公立大学 I-site なんば 3階 まちライブラリー@大阪公立大学大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル
■申込方法■↓↓大阪公立大学Webサイトからお申し込みください。まちライブラリー@大阪公立大学アカデミックカフェ「脳卒中後に生じる手の運動麻痺に対する治療法の今ー脳卒中にならないための予防も含めてー」
■主催・問合せ先■大阪公立大学 社会連携課gr-shak-machilib@omu.ac.jp※お申込の際の個人情報は、申込後の事務連絡、統計資料等の作成及び本学公開講座等のご案内に使用いたします。利用目的以外の使用については、一切いたしません。
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