抗菌薬適正使用に関する問題 レベル2-1

■■■■■■■■■■ 解答方法 ■■■■■■■■■■
 最初に、氏名を入力いただき、満点を取得すると、最後に合格証明書が発行されます(何らかの資格になるわけではありませんのでご了承ください)。氏名の入力は任意です。
 10問出題します。各設問の解答に際しては、まず、選択肢の下にある を押してください。ボタンを押すと、入力窓が表示されますので、指定された方法で解答してください。大文字小文字は区別なく入力できますが、全角は不可です。 全ての選択が完了すると、 が表示されます。 を押すまでは、何度でも解答をやり直すことができます。

氏名:
  1. 次のうち芽胞形成菌はどれか。
    1. Clostridioides difficile
    2. Corynebacterium jeikeium
    3. Mycobacterium tubercolosis

    解答後、ここにあなたの答えが表示されます。

  2. 新生児の細菌性髄膜炎の予防のためのワクチンとして不適切なのは次のうちどれか。
    1. Hibワクチン
    2. 13価蛋白結合型肺炎球菌ワクチン(PCV13)
    3. 23価莢膜多糖型肺炎球菌ワクチン(PPV23)

    解答後、ここにあなたの答えが表示されます。

  3. 次のうち、α溶血性の連鎖球菌はどれか。
    1. Streptococcus agalactiae
    2. Streptococcus pneumoniae
    3. Streptococcus pyogenes

    解答後、ここにあなたの答えが表示されます。

  4. 梅毒の血清診断法として誤っているのは次のうちどれか。
    1. ASLO
    2. STS
    3. TPHA

    解答後、ここにあなたの答えが表示されます。

  5. カンジダ血症が疑われる症例で検査する項目として不適切なのは次のうちどれか。
    1. 血液培養
    2. β-D-グルカン
    3. ガラクトマンナン抗原

    解答後、ここにあなたの答えが表示されます。

  6. Clostridioides difficileに対する治療薬として不適切なのは次のうちどれか。
    1. セフトリアキソンの点滴
    2. バンコマイシンの内服
    3. フィダキソマイシンの内服

    解答後、ここにあなたの答えが表示されます。

  7. 次のうち、意識レベルの評価であるGlasgow Coma Scale(GCS)の項目に含まれないのはどれか。
    1. 眼球運動
    2. 最良言語反応
    3. 最良運動反応

    解答後、ここにあなたの答えが表示されます。

  8. 次のうち、時間依存性の抗菌薬はどれか。
    1. アルベカシン
    2. シプロフロキサシン
    3. メロペネム

    解答後、ここにあなたの答えが表示されます。

  9. 抗緑膿菌作用のある抗菌薬は次のうちどれか。
    1. アモキシシリン
    2. セフトリアキソン
    3. セフタジジム

    解答後、ここにあなたの答えが表示されます。

  10. β-ラクタマーゼ阻害薬配合薬は次のうちどれか。
    1. アモキシシリン/クラブラン酸
    2. セフジトレン-ピボキシル
    3. イミペネム/シラスタチン

    解答後、ここにあなたの答えが表示されます。