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2026年2月6日

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2026年度公開講座「次のパンデミックに備えて、今何が必要か?」を開講します【申込締切:3/22(日)必着】


大阪公立大学が開講している公開講座にて、今年も大阪国際感染症センター(OIRCID)として講座を開講します。
昨年の大阪・関西万博では懸念された大規模な感染症の発生もなく無事に閉幕しました。
しかし国内では依然として多様な感染症が流行しており、さらに海外に目を向ければエムポックス(Mpox)やデング熱、百日咳といった新興・再興感染症が猛威を振るい、多くの犠牲者が出ています。
そこで2026年度の公開講座では「次のパンデミックに備えて、今何が必要か?」と題して、大阪国際感染症センターが取り組んでいる多角的な対策や最先端の活動について、様々な角度から紹介します。


2026年度公開講座チラシ (1.7MB)

開催スケジュール



開催日程      2026年4月11日(土)~2026年5月23(土)【毎週土曜日:全6回】(※5月2日(土)を除く)



開催時間
      10時30分~12時00分



開催場所
      大阪公立大学I-siteなんば 2階(大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル)



申込方法      申込フォームはこちら




第1回 4月11日(土)
医療を守る!感染対策に尽力する専門家の役割
講師:喜田 雅彦(大阪国際感染症研究センター 人材育成部門/大阪公立大学 看護学研究科 講師)
医療の安全を支える「感染対策の専門家」。未知のウイルスや耐性菌から命を守る役割、多職種を束ねるリーダーシップ、大阪の医療を次世代へ繋ぐ人材育成の最前線。現場で彼らが果たす役割とその重要性を紹介します。

第2回 4月18日(土)
感染・重症化するリスクを抑える社会経済的な条件
講師:五石 敬路(大阪国際感染症研究センター 社会環境部門/大阪公立大学 都市経営研究科 教授)
感染症の広がりは個人の注意だけでなく、住まいの環境や人との接触の多さ、地域の特徴とも関係しています。データから見える社会経済的背景と、リスクを下げるための工夫をわかりやすく解説します。

第3回 4月25日(土)
病原体ゲノムデータ解析の全国展開:研修事業から見た現状と課題
講師:和田 崇之(大阪国際感染症研究センター 新興・再興感染症部門/大阪公立大学 生活科学研究科 教授)
病原体の特徴や拡散状況を正確に捉える「病原体ゲノム解析」。その先進技術をいかに社会実装していくのか。全国研修事業を通じて浮かび上がった課題と可能性から、次世代の感染症対策の展望をお話しします。

第4回 5月9日(土)
アロステリック創薬を基盤とした新規トリパノソーマ症治療薬の開発
講師:乾 隆(大阪国際感染症研究センター 研究推進部門/大阪公立大学 創薬科学研究科 研究科長予定者)
トリパノソーマ症(アフリカ睡眠病およびシャーガス病)の原因となる原虫に必須なアロステリック酵素であるプリン代謝酵素を標的にした新規治療薬開発に挑む研究内容について紹介します。

第5回 5月16日(土)
ネクストパンデミックに備えて〜SHIONOGIの創薬イノベーション(COVID-19の教訓から)〜
講師:上原 健城(塩野義製薬株式会社 執行役員・医薬開発本部長)
SHIONOGICOVID-19パンデミック禍での治療薬開発で得た教訓から、次のパンデミックに備えて平時から取り組み、グローバル連携を踏まえた最新の創薬イノベーションをわかりやすく解説します。

第6回 5月23日(土)
感染症の流行を把握する:下水サーベイランスの可能性
講師:濱口 重人(大阪国際感染症研究センター 行政連携部門/大阪健康安全基盤研究所 健康危機管理監)
感染症の下水サーベイランスは、無症状の感染を含む流行の兆しを早期に捉える手法です。その仕組みと、万博を通して大阪で進めた取り組み、将来の社会的意義と持続的な活用可能性を紹介します。



※受講費・申込方法等その他の詳細は本学WEBサイト:生涯学習・公開講座のページでご確認ください。