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ほっておくとこわい「慢性便秘症」

高齢化社会において、便秘の患者さんの数は年々増加しています。便秘を放置すると、生活の質が低下するだけでなく、痔や腸閉塞になることがあり、さらには排便時のいきみによって心臓や脳の病気を起こすこともあります。また、ただの便秘と思っていても内視鏡検査を受けると、大腸がんがみつかることもあります。この講座では慢性便秘症について、わかりやすくご解説します。

 ※上記のリンクから動画でご視聴ください(動画閲覧の際は、通信量にご注意ください)

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市民医学講座

プロフィール

ootani_prof_tori
医学研究科 講師
大谷 恒史

大阪公立大学医学研究科 消化器内科学

研究分野/消化器内科学

研究者詳細

※所属は掲載当時

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