ほっておくとこわい「慢性便秘症」
高齢化社会において、便秘の患者さんの数は年々増加しています。便秘を放置すると、生活の質が低下するだけでなく、痔や腸閉塞になることがあり、さらには排便時のいきみによって心臓や脳の病気を起こすこともあります。また、ただの便秘と思っていても内視鏡検査を受けると、大腸がんがみつかることもあります。この講座では慢性便秘症について、わかりやすくご解説します。
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