卒業研究テーマ(府大)(リダイレクト)

2021年度(数理システム課程・数理科学課程)

  1. 魚とプランクトンの相互作用に関する数理モデル的解析
  2. Fourier 変換を用いた基本解の統一的な見方
  3. メトロノームの数理モデルに対するリミットサイクルの存在と安定性
  4. メトロノームの同期現象に対する数学解析
  5. ある宿主・寄生者離散モデルの解の安定性解析
  6. 母関数による線形差分方程式の初期値問題の解法
  7. ABC 定理と値分布論第 2 主要定理
  8. 回帰分析とランチェスターによる市場調査-コンビニエンスストアの未来予想図-
  9. 市場経済における対立・協調戦略の数理モデル解析
  10. 自己中心的な対人関係を表す数理モデルの安定性解析
  11. 選択公理が成り立たない集合論のモデルの構成
  12. 4 元線形符号の存在限界に関する研究
  13. 2 元体上の射影空間における tangential blocking set について
  14. 電子署名方式 UOV の構成と攻撃
  15. UOV の改良方式 QRUOV について
  16. 数値積分におけるモンテカルロ法と台形公式の比較
  17. ピアソンの相関係数と距離相関係数の関係
  18. 東北地方太平洋沖における地震発生回数の時系列分析
  19. マグニチュード時系列分析
  20. 複数の社債の格付けの同時推移確率のコピュラを用いたモデル化

2020年度(数理システム課程・数理科学課程)

  1. 昆虫の個体群拡散モデル
  2. アスコリ=アルツェラの定理
  3. 空間経済モデルにおけるレプリケータ方程式の解の漸近挙動
  4. 数理疫学におけるMASと微分方程式を組み合わせた数値解析的研究
  5. 粘菌の経路探索に関する数理モデルとその解析
  6. 粘菌の数理モデルに対する平衡点の個数と安定性
  7. 一様有界性の原理の応用例
  8. z変換を用いた線形差分方程式の初期値問題の解法
  9. 2つの時間遅れをもつ線形微分方程式の漸近安定性
  10. Emdem-Fowler型微分方程式の振動解について
  11. 2つのパラメーターをもつ一般化された三角関数の倍角の公式について
  12. ピックの公式の色々な証明方法
  13. 4点の共円と非調和比
  14. 二項係数のある一般化について
  15. MIDASについて
  16. Copulaについて
  17. コロナ感染者の統計解析
  18. 重回帰分析を用いた得点効率の良い打順
  19. ランダムウォークの到達時間の期待値が発散することの証明
  20. Huff 曲線の性質と暗号への応用
  21. 楕円曲線暗号におけるEdwars曲線の有効性について
  22. 新しい4次元 q 元線形符号の構成
  23. 4元体上の線形符号の拡張可能性に関する研究
  24. 無限基数の理論とケーニヒの定理
  25. 計算可能性理論における万能関数の実装
     

2019年度(数理システム課程)

  1. ベルヌーイの定理の導出
  2. 長距離効果を含む反応拡散走化性方程式の解析
  3. ネアンデルタール人の絶滅の数理モデル的解析
  4. ある非線形差分方程式の固定点と2周期点の吸引鉢
  5. 変数係数線形微分方程式の正値解のエルゴード性
  6. 時間遅れをもつ微分方程式の定性理論と MAS との比較
  7. 線分都市経済モデルにおける人口集積メカニズムの数値解析的研究
  8. 公共資本と民間消費に対する税率の最適化
  9. 多変量正規分布における経験ベイズ推定法に対する階層ベイズ推定法の優越性
  10. デンプスター統計量の冪変換統計量の精度検証
  11. 不均一分散が存在する場合の 2 元配置多変量分散分析に関するシミュレーション研究
  12. 特性関数を用いた中心極限定理の証明の考察
  13. SARIMA モデルを用いた気温の予測
  14. 離散型確率モデルを用いたリスク評価
  15. 大数の強法則
  16. 新記録更新回数の漸近挙動
  17. ランダム置換のサイクルの個数の漸近挙動
  18. ベルヌーイ数について
  19. DeepLLL による SVP の近似解法について
  20. 新しい4次元7元線形符号の構成
  21. 3元線形符号の存在限界に関する予想
  22. 距離空間のコンパクト化と完備化
  23. ストークスの定理
     

2018年度(数理システム課程)

  1. ベルヌーイの定理の導出
  2. 長距離効果を含む反応拡散走化性方程式の解析
  3. ベロウソフ―ジャボチンスキーの振動反応
  4. 2つの生物種の依存と排斥を表すレプリケータ方程式
  5. 適応度が逓増・逓減するレプリケータ方程式の数値解
  6. 同次関数を含む差分方程式の解の漸近安定性と周期性
  7. 時間遅れをもつ分数型差分方程式の解の公式と極限
  8. 2階非線形常微分方程式の解の大域的存在性
  9. 不連続な周期係数をもつ2階線形微分方程式の非振動定理
  10. 離散単峰型分布に対するある種の不等式について
  11. 白血病データにおける幾つかの判別ルールの判別的中率の比較
  12. プロフィール分析による体重の変動の比較
  13. ビックマック指数の検証とデータの視覚化
  14. 主成分分析による犯罪データの解析
  15. 特定文字列の初出現時刻の期待値のマルコフ連鎖による導出
  16. 離散複合二項モデルにおける破産時刻でのサープラスの分布と破産確率について
  17. 6次元3元線形符号の存在限界に関する研究
  18. 距離空間
  19. デデキント環について
  20. 決定性公理と実数集合のルベーグ可測性
  21. 集合論のモデルの累積的構成と一般連続体仮説
     

2017年度(数理システム課程)

  1. 角谷の不動点定理で用いる三角形分割について
  2. The multiregional core-periphery model
  3. Weierstrass のペー関数と完全分岐値
  4. 時間遅れをもつ確率微分方程式の解の振動性
  5. 時間遅れをもつ変数係数微分方程式の解の漸近挙動
  6. 連続時間による線形差分方程式の解の漸近挙動
  7. 微分可能多様体のコボロディズム群とThom構成
  8. 位相不変量について
  9. 環の表現論と森田同値について
  10. 算術の部分体系の記述能力と完全性
  11. 有限集合の理論を基礎とする不完全性定理の別証明
  12. PME問題の計算困難性による鍵共有方式の安全性
  13. 松本・今井暗号に対する線形化方程式攻撃の有効性について
  14. Weka の決定木によるデータ解析
  15. 離散型分布における和の分布の近似
  16. パレート分布における形状母数に関する推定について
  17. 文字データの判別における変数選択
  18. 高次元データのためのMANOVA
  19. 構造方程式モデリングを用いた大学進学率のメカニズム分析
  20. GDPによるオリンピックのメダル数予測
  21. 新しい5次元5元線形符号の構成に関する研究
  22. 5次元5元線形符号の存在限界に関する研究