緑地学原論

 

 授業の概要  本講義では、まず、緑地の扱われ方や定義の歴史的変遷について講義し、次いで、緑地を対象とした計画思想や計画論、計画制度などの発達史を講義する。さらに、計画理論や計画技術の基本的な部分を講義する。
 テキスト  プリントを配付、デジタルプロジェクト等の使用によるビジュアルな資料の提示
 参考書

 造園学、高橋理喜男、朝倉書店、1991、4500円

アーバン・ランドスケープ・デザイン、G.エクボ著、久保貞ほか訳、鹿島出版会、1960ランドスケープ体系第1巻、第2巻、第3巻、(社)日本造園学会、技報堂、1998、各5250円

 関連科目  都市緑地計画学、都市環境デザイン、ランドスケープデザイン、エコロジカルプランニング
 試験・成績評価  期末試験70点、授業内のショートレポートと小テストで30点、計100点満点で成績評価を行う。