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2023年6月1日～2日に，宮城県気仙沼市で日本船舶海洋工学会春季講演会が開催されました．

本研究室からは，

山本裕介（特任助教）「設計波決定法の見直しと提案」

絹笠瑞基（D1)「DNNを用いた小型ボートの低速操縦運動推定」

諸田大輝(M1)「洋上風況観測のためのドップラーライダー用動揺吸収台の小型模型と軸受け摩擦トルクの影響」

が発表しました．

また，

本学名誉教授の池田良穂教授が「船舶海洋技術賞」を，

片山徹教授が「功労会員推薦」を

受賞されました．