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昨年、本冊子は、その前年版から半分程度にボリュームダウンして全体を刷新した。その段階では、減らした半分に相当する内容は、次の年にまわして、前年との重複を避けつつ、その先は交互に小改訂を進めるという編集方針が構想されていた。しかしながら、2025年度予算で突如、全学でペーパーレス化推進として大学が印刷経費を削ったため、今回からオンライン公開のみとなった。さらに本冊子の編集にかかる予算も認められなかった。 これまで、非常勤講師や研究員などの立場で本学の教育研究に協力いただいている各分野の専門家、各方面で活躍する卒業生や退職教員など、多様な関係者に執筆をお願いしてきた。しかし、このために、学外の執筆者に形ばかりの原稿料も出せなくなり、学内の教員のみに依頼して記事を確保することとなった。 書き手の候補が限られることとなり、また委員会の委員も皆が人権問題の専門家ではなく——むしろ専門ではない教員が集まることにひとつの意義もあるのだが——、編集担当の委員だけでは編集が困難であった。委員会内の担当を異にする委員の協力も仰ぎつつ、かつまた事務局の奮闘もあって、ともかく、刊行にこぎつけることができた。このままでよいとは思わないし、委員会としては編集経費の復活を要求しているところではあるが、ひとまず、関係者のご尽力に感謝する次第である。
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