お知らせ
2025年8月5日
「住まいの昭和図鑑」にて、「狭間ハウス」が紹介されています.
7月に出版された「住まいの昭和図鑑-昭和レトロ住宅のゆたかな暮らし-」(エクスナレッジ, 2025年)にて、「狭間ハウス」が紹介されています.
狭間ハウスは、大川沿いに立つ6軒長屋であり、研究室で一部住戸の改修デザインをさせてもらったり、国の登録有形文化財への登録に向けての準備をさせてもらったりしました. 河川敷の堤防の高低差を利用した鉄筋コンクリート造の地下室があったり、タイル貼りの床のあるバルコニー付き洋室があったりと、さまざまな魅力に溢れています. 桜の時期にカメラマンの小野吉彦さんがお越しになられて、遠望した屋根並みが印象に残っています.
住まいの昭和図鑑-昭和レトロ住宅のゆたかな暮らし-
昭和100年の今こそ知りたい、現代に残る昭和レトロ住宅
暮らしがみえる美しい写真とともに、23事例を紹介
定価 2,600円+税
著者名 小泉和子(編著)、小野吉彦(写真)
ページ数 192
判型 B5判
発行年月日 2025/07/28
ISBN 9784767834559