日々の研究活動

2025年10月15日

M1外山乃愛さんが日本建築学会近畿支部研究発表会において優秀発表賞を受賞しました!

2025年度日本建築学会近畿支部研究発表会において、M1の外山乃愛さんが優秀発表賞を受賞しました。

本研究では、つっぱり棒を積極的に活用している居住者の住みこなし内容を調査したもので、丁寧な住み方調査を通じて住みこなしの特徴とつっぱり棒の役割を解明しています。

図1

図 住みこなし分析の一例

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https://kinki.aij.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/07/85a2cb3dd32c567094c0aa7d297efa2e.pdf

 

今回の受賞をきっかけに研究のさらなる発展につなげてもらいたいです。

おめでとうございます!

 

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発表題目:つっぱり棒ユーザーの住みこなしの特徴

著者:外山乃愛,土井脩史,小伊藤亜希子

日本建築学会近畿支部研究報告集65号(計画系)pp.1-4