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2022年6月27日
2021年度地理学野外調査実習Ⅰ報告書『環濠を活用して発展した堺』が完成しました。昨年度に「地理学野外調査実習Ⅰ」を受講した学生4名が、堺市の環濠都市の歴史と現状を調査しました。本報告書に関心をお持ちの方は、 祖田教授 または lit-geo-graphyアットlist.osaka-cu.ac.jp までご連絡ください(アットを@に置き換えてご連絡ください) 。
目次
・はしがき(菅野 拓・祖田 亮次)
・環濠を活用して発展した都市(岩石 ひなた・篠崎 泰暢・城川 素祐太・瀧下 祐紀名) Ⅰ はじめに Ⅱ 現代の堺市の概略 Ⅲ 貿易都市・自治都市・環濠都市の形成と繁栄 Ⅳ 自治の衰退と環濠の消滅、そして再建 Ⅴ 近世以降の堺の新たな姿 Ⅵ おわりに―環濠を活用して栄えた堺―
・土居川から土居川公園へ―土居川の記憶と場所性に着目して―(市道 寛也)
本報告書に関連し、昨年12月に堺市でエクスカーションを実施しました。エクスカーションの様子はこちらをご覧ください。
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