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2025年6月6日

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こども未来創造プラットフォーム 共創研究会を開催します!

このたび、大阪公立大学 山野則子研究室・こども未来創造プラットフォームはこども未来創造プラットフォーム 共創研究会を開催します。

 

共創研究会は、2024年末の「こども未来創造プラットフォーム設立総会」に続く、2025年度最初のイベントです。教育・福祉の現場が「直面している問題、どのようなサポートが必要か?」を共有し、企業・研究者・NPOとともに持続的な連携の可能性を探ります。現場ニーズを起点に、立場や制度の壁を超えた実践的な対話の場を目指します。

 

<開催概要>

    者:

  • 教育・福祉の現場で日々課題に向き合っている方

 (例:教職員、教育委員会職員、福祉施設スタッフ、スクールソーシャルワーカーなど)

  • 地域や現場の困りごとに対して、支援や連携の可能性を模索している自治体関係者
  • 子ども・教育・福祉分野に関心を持つ研究者・大学関係者

 (特に、現場との協働や社会実装に関心のある方)

  • 社会課題の解決に関心を持ち、教育・福祉分野での事業連携を検討している企業担当者
  • 子どもに関するデータ連携、ICTDX導入、地域課題解決型の事業に関心のある企業担当者
  • 子ども・家庭・地域支援に取り組むNPO・市民団体の皆さま
  • 「こども未来創造プラットフォーム」加入企業の関係者 (※加入企業の方は参加費無料)

 

日  程: 2025728()

 

参 加 料:お一人2,000申込期限7/27()まで

                  ※こども未来創造プラットフォーム会員様、学内・行政関係者は無料

 

開催方法:対面開催

 

会  場:大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス スマートエネルギー棟

 

プログラム:

1部 トークセッション

教育や福祉の現場が直面している課題や、必要とされるサポートについて、自治体職員や研究者にお話しいただきます。

【発表テーマ(予定)

①門真市役所 学校教育課 課長補佐 田中力 :こども・家庭をめぐる現場の困り感や課題の共有

②能勢町教育委員会 教育長 辻造:YOSS導入の成功例と、新たに見えてきた壁や課題

③大阪公立大学研究者(調整中):研究者による自治体・教育現場・企業の「つなぎ目」の視点

2部 グループ討議

現場の困りごとを起点に、「自分たちにできること」を持ち寄り、グループで対話・討議していただきます。

3部 ネットワーキング

自由な対話や名刺交換を通じて、参加者同士のつながりを広げる交流の時間を設けております。

 

主  催:大阪公立大学 現代システム科学研究科 山野則子研究室・

      こども未来創造プラットフォーム(スクールソーシャルワーク評価研究所内)

 

共  催:一般社団法人こども未来社会研究所

 

問い合せ先:こども未来創造プラットフォーム 事務局

     (大阪公立大学 スクールソーシャルワーク評価研究所内)   gr-kyik-cfpf@omu.ac.jp

       

お申込みはPeatixサイトから

チラシはこちらからもご覧いただけます。