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2026年5月21日
- 学生
MJメンバーの学生生活を紹介!
今回は、MORINOMIYA Journal学生編集室メンバー(以下MJメンバー)による学生生活を紹介します。
普段の学生生活の中で、自分の学部以外の学生がどのようなことを学び、どんな日々を過ごしているのかを知る機会は、意外と多くありません。本記事を通して、少しでもそのリアルな姿に触れていただけたらと思います。
MJメンバーには、さまざまな学部・学域・研究科に所属する学生が在籍しています。それぞれの視点から語られる学生生活を通して、読者のみなさんが新たな発見やイメージを広げるきっかけになれば嬉しいです。
文学部 言語文化学科 国語国文学コースの1日
こんにちは! 文学部言語文化学科国語国文学コース3年のオダカモエです。
今回は、文学部のことだけでなく、サークルやアルバイトについてもお届けします!

2年後期の時間割
生活スタイルに合わせられる文学部の時間割
文学部の時間割は、主に3種類の授業で構成されています。英語や初修外国語、総合教養科目などの基幹教育科目(表中の緑色の部分)、所属コースの必修授業(表中の赤色の部分)、そして他コースが提供する自由選択科目(表中の青色の部分)です。こうした仕組みのおかげで、自分の生活スタイルに合わせて時間割を柔軟に組むことができます。
私は、火曜日と木曜日に放課後のサークル活動があるため、その時間まで空き時間ができすぎないように時間割を組んでいます。一方で、それ以外の曜日はアルバイトの予定を入れやすいよう、授業を詰め込みすぎないように意識しています。
実際に、私はコーヒーショップとレストランでアルバイトをしており、コーヒーショップは午前中、レストランは放課後のディナータイムに入っています。このように時間割を工夫することで、学業と課外活動、アルバイトを無理なく両立することができています。
文学部の時間割は自由度が高いからこそ、自分のやりたいことに合わせて主体的に組み立てられる点が魅力だと感じています。
好きがつながる場所、サークルの魅力
私は、課外活動としてK-POPカバーダンスサークル「Mirrors」に所属しています。
「Mirrors」では、年に2回の学園祭や発表会、そして大会に向けて、毎週火曜日と木曜日に長居公園で活動しています。
活動は、発表会や大会ごとにカバーする楽曲を決め、グループごとに練習を重ねていくスタイルです。私は高校生からダンスを始め、大学でも続けたいと思い「Mirrors」に入りました。高校のダンス部と大きく違うと感じたのは、K-POPが大好きなメンバーが集まっていることです!
全員が強いこだわりと熱意を持ち、一つの作品を作り上げています。
実際に、杉本キャンパスで開催された双葉祭では、「Hearts2Hearts」の「Focus」を披露しました。この楽曲は振付が細部まで揃っていることが魅力で「この振付を再現しない手はない」と思い、忙しい中でも時間を見つけて何度も練習しました。様々な曲の振りを覚え、全員で動きを揃えるまでには時間がかかり、大変さもありますが、その分、自分たちの納得のいく形に仕上がったときの満足感と喜びは何物にも代えがたいものです。

双葉祭での発表の様子
また、練習の合間の時間も「Mirrors」で過ごす魅力の一つです。大学生活の話だけでなく、推しのアイドルについて語り合うことも多く、同じグループを応援しているメンバーとライブに行ったり、グランピングに出かけたり、オーディション番組の鑑賞会を開いて夜通し語り合ったりと、活動の外でも交流が広がっています。

サークルの仲間とグランピングで過ごした様子
大学のサークルは、高校時代の部活動と比べて、時間やお金の使い方の自由度が高いと感じます。(もちろん学業に支障のない範囲で! 笑)その分自分たちで考え、主体的に活動を作り上げていく面白さがあります。
サークルに入るか迷っている方は、ぜひ一度挑戦してみてください。私にとってのK-POPのように、皆さんにもきっと大切にしている好きなものがあると思います。そうした「好き」をきっかけにサークルに入ることで、趣味を共有できる仲間と出会えるはずです。
現代システム科学域 環境社会システム学類の1日
こんにちは! 2026年からMJメンバーとなりました現代システム科学域 環境社会システム学類3年のあおいです。
よろしくお願いいたします。

2年前期の時間割
学校を使い倒そう!
私は現在、教職課程と認知科学副専攻を履修し、主専攻に加えて新たな分野の学びにも取り組んでいます。
認知科学副専攻では、人間の認知過程と情報科学を統合的に学びます。中でも必修科目の「心理学特殊実験1」では、これまで学んできた心理学や情報学の知識がどのように結びつくのかを、プログラミングを通して実感することができ、理論として学んできた内容が実際に形になる経験は非常に新鮮です。
本学には、他にもたくさんの副専攻プログラムがあります。主専攻だけでなく、新しい分野にも挑戦したいと考えている方におすすめです。興味のある方は、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
副専攻プログラム
また、本学はこうした制度面だけでなく、学修支援も充実しています。森之宮キャンパス4階のOMUラーニングセンターでは、理系科目のリメディアル教材を利用することができ、基礎から学び直したい学生にとって心強い環境が整っています。私自身、高校時代は文系だったため、大学で自然科学系の授業に難しさを感じることもありました。しかし、教材を活用することで理解を深めることができ、学びへの不安も次第に解消されていきました。数学や英語のサポートも用意されており、予約をすれば個別に相談することも可能です。こうした支援を活用することで、安心して新しい分野に挑戦できると感じています。
やりたいことをとことんやる!
私は2年生の秋に「学生英語プレゼンテーションコンテスト」に参加しました。1年生に同じ英語クラスだったメンバーとチームを組み、中百舌鳥キャンパスのある堺の文化について発表しました。準備の過程では、プレゼンの方向性をめぐって意見がぶつかることもありましたが、試行錯誤を重ねる中でチームとしての結束も強まりました。本番を終えたときの達成感は大きく、振り返るとすべてが貴重な経験だったと感じています。その他にも、イベント運営や資格取得など、「やってみたい」と思ったことには積極的に挑戦してきました。
忙しさに追われることもありますが、自分の興味に正直に行動する時間はとても充実しています。

プレゼンコンテストの様子
今後は、MJメンバーとして森之宮キャンパスに関することだけでなく、さまざまなテーマについて記事を書いていきたいと考えています。
これから、どうぞよろしくお願いします!
農学部 生命機能科学科の1日
こんにちは! 2026年からMJメンバーになりました農学部 生命機能科学科3年生のなのはなです。
農学部と聞くと農業のイメージがあるかもしれませんが、私の学科では農作業ではなく実験がメインとなります。
時間割を見て、実験の存在感が大きくて驚かれたかもしれません。しかし実際は、毎日5限までみっちりというわけではなく、また実験が行われない日や期間もあります。
2年後期の時間割
実験は協力プレイ!
実験がある日は1、2限に座学や課題をこなして、午後から実験に挑みます。
実験は当日やってみないと何時に終わるか分かりません。早く終わるはずが失敗してやり直し…なんてことも。早く帰りたい人が多数派なので、素早く実験できるようにグループの人たちとの協力プレイが大切です。
実験が終わった後は、記憶が新鮮なうちに実験レポートをできるだけ書いておきます。実験レポートは最も時間がかかる課題で、実験が一通り終わった後の期間は提出日まで図書館にこもって書くこともしばしば。
大変なことも多いですが、達成感を得られる場面もあります。特に私はきれいな針状結晶を得たときのことが印象的です。

針状結晶
1回目はうまく析出せず、やり直して得られたのが写真の結晶です。このまま飾っておきたいくらい綺麗でした。
これは「ムスクキシレン」という化合物です。香水を使う方はムスクという言葉に聞き覚えがあるかもしれません。ムスクは元々ジャコウ鹿から採取される香料でしたが、動物福祉の観点から合成ムスクが用いられるようになりました。その合成ムスクとして以前用いられていたのがこのムスクキシレンです。
アルバイトはいつするの?
さて、このような実験の日々ですが、並行してアルバイトにも取り組んでいます。
先にのべたように実験は毎日5限までやるとは限らないため、終了時間が読めない中バイトを入れる猛者もいます。彼らは実験を気合で終わらせてバイトに向かいます。
一方で私は授業が午前中のみの曜日や、土日にバイトをしています。
農学部の学生生活はいかかでしたでしょうか。
最後に私が通う中百舌鳥キャンパスにいる猫ちゃんの写真を載せておきます。

日向ぼっこする猫@中百舌鳥キャンパス
中百舌鳥キャンパスではちらほら猫を見かけます。人馴れしている子も多く、ゆっくり近づけば触らせてもらえるかも。
私は写真の猫ちゃんを1回撫でたところ、覚えてもらえたみたいで、以降は自転車にのって走っているときにも駆け寄ってきてくれました。皆さんもキャンパスライフの合間に猫ちゃん探してみてください!
※猫を触る際は自己責任です。また、餌を与えることはお控えください。
おわりに
今回は、3名のMJメンバーの学生生活について紹介しました。いかかでしたでしょうか。
この記事を読んで、他学部について少しでも解像度があがっていればうれしいです。
今後は、森之宮キャンパスに関することだけでなく、さまざまなテーマについて記事を作成していきます。
これからのMJメンバーの活動にご期待ください!
〈ライター:オダカモエ、あおい、なのはな〉