航空宇宙海洋工学科

AEROSPACE,
NAVAL AND OCEAN
ENGINEERING

航空宇宙海洋工学科

OMU ENG

ABOUT

空・宇宙・海を
拓きつなぐ総合工学

航空宇宙海洋工学科では、航空機、宇宙機、船舶、海洋構造物、海中・海底探査システムなど、宇宙・空・海・海底といった極限環境を舞台とする多様なシステムを対象に、その設計・開発・運用を支える総合工学を学びます。これらの環境は、人類の活動範囲を広げるフロンティアであると同時に、地上とは異なる圧力、温度、重力、流体環境などのもとで、高い安全性、信頼性、環境適合性が求められる領域でもあります。

本学科では、流体力学、構造・材料力学、熱力学、計測・制御工学、システム工学、情報工学など、航空宇宙工学と船舶海洋工学に共通する工学基礎を身につけたうえで、それぞれの分野の専門性を深めます。さらに、両分野をつなぐテーマとして、海・空・宇宙からのセンシングと地球観測、次世代モビリティと物流、脱炭素化と再生可能エネルギー、デジタルツインを活用した設計・運用などにも取り組みます。実験・観測、理論、シミュレーション、データ解析・AIを組み合わせ、複雑なシステムを理解し、工学的な解決策を導く力を養います。

例えば、衛星や航空機・ドローンによる広域観測と、船舶・ブイ・海中ロボットによる現場観測を連携させることで、海洋環境の把握、災害対応、資源・エネルギー利用を高度化することができます。宇宙・空・海・海底を個別の領域としてだけでなく、人々の暮らしや産業、物流、環境を支える相互に連携したシステムとして捉え、確かな専門性を基盤に、分野を越えて新しい技術と社会システムを構想できる技術者・研究者を育成します

THE EDGE

学科の強み

  1. 01
    共通基礎から広がる
    二つの専門

    流体、構造・材料、熱、計測・制御、情報などの共通基礎を学び、航空宇宙工学または船舶海洋工学を軸に専門性を深めます。さらに、両分野をつなぐ横断的な視点を養います。

  2. 02
    極限環境で機能する
    システムを創る

    宇宙・空・海・海底という厳しい条件や制約のもとで、安全性、信頼性、環境適合性を備えたシステムを構想・設計し、運用する力を養います。

  3. 03
    空・宇宙・海をつなぎ
    社会課題に挑む

    地球観測、環境保全、脱炭素化、エネルギー利用、災害対応など、地域から地球規模に及ぶ社会課題に、空・宇宙・海をつなぐ技術で挑みます。

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