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2025年10月30日

  • 研究関連

らせん状キラル分子におけるスピン偏極の新原理発見に関する論文がScience Advancesに掲載されました。プリスリリース記事もご覧ください。

本論文は、キラル分子が分子振動を通じて自らスピン偏極を獲得することを明らかにしたものです。本成果は、東京大学物性研究所の三輪真嗣准教授のグループを中心とする多数の研究チームとの共同研究によるものです。

https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.adv5220

プレスリリースはこちら: https://www.omu.ac.jp/info/research_news/entry-20514.html