41_高速液体クロマトグラフ

高速液体クロマトグラフ（島津製作所：LC-20A）

計測 分析法

最大吐出圧力 40 MPa
検出方式 吸光度検出器（190～900 nm）
カラム温度 4～85℃
特徴 汎用的な高速液体クロマトグラフ

機器名 メーカー名 型番

41_高速液体クロマトグラフ(株式会社島津製作所)LC-20A【購入年:H29，米谷紀嗣，工学部B棟107室】

仕様 特徴

・カラムを交換することで様々な化合物の分離と検出が可能です。
・オートサンプラを装備しており多数の試料を一度に自動分析することが可能です。

　光源にD2ランプとWランプを使用しており幅広い波長域（190～900 nm）で吸光度の検出を行えます。
　オートサンプラの試料処理数は以下の通りです。175個（1mL バイアル）、105個（1.5mL バイアル）、50個（4mL バイアル）。

【測定例】
　環境汚染物質の分析、食品成分分析、有機合成物質の分離・分析など、幅広い用途に使用していただけます。

学内 利用料金設定

    • 本人測定：料金は別途お問い合わせください。

学外 利用料金設定

    • 学術指導：実施及び費用は双方で協議の上、決定します。
    • 共同 受託研究：実施及び費用は双方で協議の上、決定します。
管理部局

工学研究科

設置場所

杉本キャンパス 工学部B棟107室

問い合わせ先

大阪公立大学　杉本キャンパス　研究推進課　研究基盤共用センター