46_ICP発光分析装置

ICP発光分析装置(日立ハイテクサイエンス:VISTA-MPX)

計測 分析法

観測 アキシャルもしくはラジアル
分光器 方式 エシェルクロス分散ポリクロメータ
分光器 波長範囲 175~785nm
分光器 検出器 MPX検出器(メガピクセルCCD)
高周波電源 方式 フリーランニング
高周波電源 周波数 40MHz

機器名 メーカー名 型番

46_ICP発光分析装置(日立ハイテクサイエンス)VISTA-MPX【購入年:H17,水谷聡,工学部D棟214室】

仕様 特徴

・高速に定性・定量ができます。
・波長走査をしないため、繰り返し再現性が優れています。
・BG補正や同時内部標準補正の精度が優れています。
・分光器に波長駆動機構がないため長期的に安定しています。
・同一元素を複数の波長で同時測定することにより広いダイナミックレンジが得られます。
・測定されたスペクトルは全てメモリーに保存されますので分析後にバックグラウンド補正の有無や位置を自由に変更し、再計算ができます。

学内 利用料金設定

    • 本人測定:料金は別途お問い合わせください。

学外 利用料金設定

    • 学術指導:実施及び費用は双方で協議の上、決定します。
    • 共同 受託研究:実施及び費用は双方で協議の上、決定します。
管理部局

工学研究科

設置場所

杉本キャンパス 工学部D棟214室

問い合わせ先

大阪公立大学 杉本キャンパス 研究推進課 研究基盤共用センター