活動報告

2021年10月27日

  • ドローンPJ

兵庫県|猪名川町立大島小学校でドローン・プログラミング授業

多自然地域での未来の生活を考える「ドローン・プログラミング授業」


大阪市立大学 都市防災教育研究センター(CERD)と兵庫県、ドローン関連企業、地元市町とが連携して、人口減少が進む多自然地域におけるドローンの利活用に関して、調査研究を進めています。
その一つとして、兵庫県猪名川町大島地区では、物流環境の維持を目的としたドローン輸送の実証実験を重ねています。

2021年10月27日、猪名川町立大島小学校で、全校児童を対象に、実証実験の結果報告と操縦体験やプログラミング学習を含むドローン・プログラミング授業を行いました。

授業を通じて、ドローン等の先端技術が支える未来の生活や、自分たちが暮らす地域での利活用について、小学生が考える機会を提供しました。