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2026年1月21日

第5回絵札(JQK)研究会を開催しました

2026年1月21日(水)、大阪公立大学 中百舌鳥キャンパスのスマートエネルギー棟にて、
第5回絵札研究会「農学研究科における産学連携ピッチトーク ~企業との出会いや協働の進め方~」を開催しました。
当日は、対面19名、オンライン23名の方にご参加いただきました。

会場となったスマートエネルギー棟は、学内外に開かれたオープンな空間で、和やかな雰囲気の中で研究会が行われました。
当日は厳しい寒さとなり、イベントの途中には窓の外に雪が降る様子も見られるなど、冬らしい一日となりました。

今回のピッチトークでは、農学研究科ならではの分野の広がりを感じる多彩な発表が続きました。
基礎研究から社会実装に近いテーマまで幅広い話題が紹介され、分野を越えた関心や対話が自然と生まれる時間となりました。
とくに「コンソーシアム」を軸とした産学連携の話題が多く、研究者や企業がゆるやかにつながることで、新しい展開が生まれる可能性が共有されました。

また、発表内容に加えて、研究室のOB・OGの存在が、産学連携を進める上で重要な役割を果たしていることもあらためて示されました。
研究室で培われた人のつながりが、企業や他分野との橋渡しとなり、次の連携へと広がっていく――そうした“人のつながり”の大切さが随所で感じられました。

最後の挨拶では、小泉教授より「絵札研究会自体も一つのコンソーシアムと捉えられるのではないか」という言葉があり、本研究会が人や研究、そして社会をつなぐ“場”として機能していくことを改めて感じる締めくくりとなりました。
研究分野や立場を越えた出会いが、学内外に開かれた空間の中で自然に生まれる――そんな絵札研究会らしい時間となりました。

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当日は大寒の翌日にあたり、イベント中に雪が降り始める寒い一日となりました

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岡澤敦司 教授(応用生物科学)のご挨拶

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東條元昭 教授(応用生物科学
「地域の未利用タケ材から作るミミズ堆肥で植物の病気を軽減する」

IMG_9452 山口夕 教授(応用生物科学)

「植物工場研究センターを通じた産学連携の広がり」

IMG_9462山地亮一 教授生命機能化学)「きのこ成分を軸とした産学共同研究:エルゴチオネインと運動機能障害の改善」

IMG_9468 阪本龍司 教授生命機能化学)

「バイオマスのアップサイクル化における酵素利用」

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中澤昌美 講師生命機能化学)

「コンソーシアムで始まる(かもしれない)産学連携」

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中桐貴生 准教授(緑地環境科学)

「オロイド翼型撹拌機によるため池の水質保全機能の評価」

IMG_9473遠藤良輔 講師(緑地環境科学)

「地上と宇宙でつなげる物質循環の研究開発」

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小泉望 教授(応用生物科学)のご挨拶

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三浦夏子 准教授生命機能化学)

次回の絵札研究会オーガナイザー

開催概要

【日時】2026年1月21日(水)15:00~17:00
【場所】大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス スマートエネルギー棟
【形式】対面+オンライン(Zoom)
【主催】大阪公立大学農学研究科
【共催】スマート農業ユニット
【プログラム】

14:30〜 受付開始
15:00〜16:45 ピッチトーク (各15分)
<応用生物科学専攻>

  • 東條 元昭
    「地域の未利用タケ材から作るミミズ堆肥で植物の病気を軽減する」
  • 山口 夕
    「植物工場研究センターを通じた産学連携の広がり」

<生命機能化学専攻>

  • 山地 亮一
    「きのこ成分を軸とした産学共同研究:エルゴチオネインと運動機能障害の改善」
  • 阪本 龍司
    「バイオマスのアップサイクル化における酵素利用」
  • 中澤 昌美
    「コンソーシアムで始まる(かもしれない)産学連携」

<緑地環境科学専攻>

  • 中桐 貴生
    「オロイド翼型撹拌機によるため池の水質保全機能の評価」
  • 遠藤 良輔
    「地上と宇宙でつなげる物質循環の研究開発」

16:45〜17:00 総合討論・ネットワーキング

 
参加費無料