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2025年12月5日
第4回絵札(JQK)研究会を開催しました
2025年12月5日(金)、大阪公立大学中百舌鳥キャンパス・植物工場研究センター C21棟にて、
第4回絵札研究会「Plant Made Pharmaceuticalsセミナー」を開催しました。
当日は、対面37名・オンライン53名の計90名が参加し、全国の大学・研究機関に加えて、製造、化学、種苗、ライフサイエンスなど、幅広い産業分野の企業からもご参加いただきました。
PMP に関わる多彩なテーマの講演が行われ、活発な質疑応答が交わされるなど、大変盛況な会となりました。
会場の植物工場研究センター C21棟
主催の望月知史准教授(大阪国際感染症研究センター/農学研究科)
開催の挨拶 山﨑伸二教授(大阪国際感染症研究センター副センター長/獣医学研究科)
「PMPいま昔」小泉望教授(農学研究科)
「全身感染性植物ウイルスベクターを用いた有用タンパク質生産システム構築の試み」望月知史准教授(大阪国際感染症研究センター/農学研究科)
「植物バイオものづくりに貢献する植物ウイルスベクター技術の開発」厚見剛氏(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)
「横浜国立大学認定ベンチャー 横浜バイオテクノロジーの実践:バイオスティミュラントの探索・評価とその展開」小倉里江子氏(横浜バイオテクノロジ―株式会社)
「植物を用いた有用タンパク質生産のための植物工場および環境制御」松田怜教授(東京大学 大学院農学生命科学研究科)
「植物による組換え抗体生産と糖鎖エンジニアリング」藤山和仁教授(大阪大学 生物工学国際交流センター)
開催概要
【場所】大阪公立大学中百舌鳥キャンパス 植物工場研究センター C21棟 2F および オンライン( zoom )
【タイトル】第4回絵札研究会 「Plant Made Pharmaceuticalsセミナー」
【形式】対面+オンライン
【主催】大阪国際感染症研究センター
【共催】農学研究科、植物工場研究センター
13:30 受付
14:00 開催の挨拶
山﨑 伸二(大阪公立大学 大阪国際感染症研究センター副センター長/獣医学研究科)
14:10 小泉 望(大阪公立大学 農学研究科)
「PMPいま昔」
14:30 望月 知史(大阪公立大学 大阪国際感染症研究センター/農学研究科)
「全身感染性植物ウイルスベクターを用いた有用タンパク質生産システム構築の試み」
15:00 厚見 剛(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)
「植物バイオものづくりに貢献する植物ウイルスベクター技術の開発」
15:30~15:50 休憩
15:50 小倉 里江子(横浜バイオテクノロジ―株式会社)
「横浜国立大学認定ベンチャー 横浜バイオテクノロジーの実践:バイオスティミュラントの探索・評価とその展開」
16:20 松田 怜(東京大学 大学院農学生命科学研究科)
「植物を用いた有用タンパク質生産のための植物工場および環境制御」
16:50 藤山 和仁(大阪大学 生物工学国際交流センター)
「植物による組換え抗体生産と糖鎖エンジニアリング」