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2026年2月26日

  • 在学生

学生広報の魅力とは?学生編集室メンバーが語る応募のきっかけとやりがい/MORINOMIYA Journal学生編集室1期生

学生自らでキャンパスの魅力を発信する「MORINOMIYA Journal学生編集室(以下、MJ)」。その1期生として活動してきたメンバーたちは、どんな思いで応募し、どのような経験を積んできたのでしょうか。記事制作の楽しさや難しさ、印象に残ったエピソード、そして次に続く2期生へのメッセージまで――リアルな声をお届けします。

PROFILE

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左:西尾 未宇さん(現代システム科学域 知識情報システム学類4年)
中央:柴田 瑞希さん(現代システム科学域 知識情報システム学類4年)
右:武本 璃太さん(法学部 法学科4年)

※所属・学年は取材当時

MJに応募したきっかけを教えてください。

武本さん

MJの前身の学生広報の組織に入っていて、引き続き学生広報に携わりたいという思いがあり応募しました。学生広報の組織に入ったのは、学生が主体となって大学の情報を発信する取り組みがあるということを知ったのがきっかけです。自分が通うことのない新キャンパスの情報を主体的に追っていける活動になるという説明を受け、すごく面白そうだなと思いました。また、所属しているバスケサークルのSNS担当をしている経験もあったので、その経験も活かせると考えました。

西尾さん

同じくMJメンバーの家村さんからこんなのがあるよと教えてくれて、初めて募集があることを知りました。所属しているアカペラサークルでもSNSで公演を宣伝する活動をしていたので、そこと通ずるものがあると思い応募しました。また、授業もほぼなく残りが卒業と就活くらいだったので、大学にいる間に何か残したい・携わりたいと考えました。

柴田さん

私もMJの前身の学生広報の組織に入っていて、引き続き学生広報に携わりたかったのと、MJメンバーの家村さんから一緒に入ろうと誘われ応募しました。また、所属しているアーチェリー部でもSNS担当をしていたので、画像編集などの知識が得られるかもと思い入りました。

学生広報の魅力を教えてください。

武本さん

活動を通して面白いと感じたことは、普通に学生生活を送っているだけでは体験できないことを体験できるということです。特に森之宮キャンパスが開設するまでについて取材をさせていただいたのですが、一足先に森之宮キャンパスに入ることができ、そのような貴重な体験ができることが魅力かなと思います。
また、先日、生活科学部の神谷 重樹教授にインタビューをさせていただいたのですが、自分が専攻している学問分野以外のお話しを聞くことができ、とても新鮮でしたし勉強になりました。さらに自分が学ぶだけではなく、学んだことを発信できることも魅力の一つだと思います。

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武本さん
西尾さん

医学部リハビリテーション学科の横井 賀津志教授にインタビューをさせていただき、記事を執筆したのですが、リハビリテーション学科に所属している先輩がその記事をたまたま見つけて「記事読んだよ。書いたの?すごいね!」と声をかけもらったことがすごく嬉しかったです。自分が書いた記事が誰かに読んでもらえて、反応をもらうことができるということが魅力かなと思います。

柴田さん

普通に学生生活を過ごしているだけでは知りえないことを活動の中で知ることができることが魅力だと思います。また、今まで人に見られるものをどうやって作るか、どこを注意するべきかを考える経験をしたことがなかったので、そのような経験を学生のうちにできたのが魅力のひとつですね。

今まで執筆した記事や制作物について教えてください。

武本さん

何本か記事の執筆に携わらせていただいたのですが、最初に担当したのが森之宮移転準備室の職員の方々へのインタビュー記事でした。初めてのことだったので、かなり手間取りました。また、開設の半年くらい前に取材させていただいたので、その時点での情報をたくさん教えてもらうことができ、ワクワクしたのを覚えています。その次に執筆した記事が森之宮キャンパス見学会の記事ですね。森之宮準備室の職員の方々から聞いていた情報を踏まえて、見学会に参加することができたので、聞いていた情報と実際のキャンパスの様子を照らし合わせて見ることができました。その後、森之宮キャンパスの開学記念式典にも参加させていただき、こちらも記事を執筆させていただきました。開学記念式典では、京都大学iPS細胞研究所 名誉所長・教授の山中伸弥教授による記念講演会も拝聴でき、とても貴重な経験となりました。また、生活科学部の神谷 重樹教授の記事を現在執筆中です。

西尾さん

先ほどもお話ししたのですが、医学部リハビリテーション学科の横井 賀津志教授の記事を同じくインタビューした2人と執筆しました。最近だと、森之宮キャンパス周辺の飲食店の取材をして記事を執筆中です。

柴田さん

私も西尾さんと同じで、医学部リハビリテーション学科の横井 賀津志教授の記事の執筆と森之宮キャンパス周辺の飲食店の記事の執筆を担当しました。あとは、Webサイトに上がった記事をSNSで宣伝するときの画像の作成などをしています。

記事を執筆したり制作物をつくっていく上で、楽しかったことや難しかったことはありますか?

武本さん

普段は入れない場所に入ることができ、知らないことを知ることができるなど、貴重な経験ができるところに楽しさを感じました。しかし、実際に記事にするとなると非常に難しく、いつも悩みながら執筆していました。気を抜くと感想文のようになってしまうんですよ。試行錯誤しながら完成した記事がネットに上がり、それを読み返すときはとても嬉しいです。

西尾さん

私は何人かのチームで記事を執筆することが多かったので、みんなで協力して書いた記事が完成し、無事ネットに記事が上がり、後から読み返して、良いものができたときにとても嬉しかったです。普段接する機会がない先生とお話しし、知見が広がることがワクワクしました。また、複数人で進めていくので、全員のスケジュールを合わせて対面での打合わせがかなわず、オンラインでそれぞれが作業を進めていくのが難しかったです。ですが、一人で作業すると凝り固まった記事ができてしまうことがあるので、チームの意見が聞けることはありがたかったです。森之宮キャンパス周辺の飲食店の取材では、取材交渉から経験したので、取材までの調整も大変でした。

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西尾さん
柴田さん

普段接する機会がない先生とお話しでき、普段では知ることができないことを知れる体験自体がとても楽しかったです。しかし、執筆した記事は人に見てもらうものだから、文体も考えないといけないし、どこに文章を書いて、どの間に画像を入れるかなどレイアウトを考えることが難しかったです。また、森之宮キャンパス周辺の飲食店の取材記事では、食べているところの写真や、お店の外観も撮ることも結構難しいなと思いました。

MJの活動で印象に残っていることがあれば教えてください。

武本さん

直近で言うと、森之宮キャンパスの開設記念式典に参加させていただいたことが印象に残っています。自分たちが記事にしてきた森之宮キャンパスが始動した瞬間に立ち会うことができ、感慨深いものがありました。また、最初に執筆した記事が初めてWebサイトに掲載されたときも、とてもまとまったフォーマットで公開していただいていたので、嬉しさを感じたと同時に、このように掲載されるのできちんと書かないといけないと実感した瞬間でした。

西尾さん

活動開始当初に環境マネジメントのフォーラムに参加させていただいたのですが、そこでMJの活動紹介をさせていただきました。そのとき編集室のメンバーの中からは、私一人での参加だったのですが、みんなを代表して活動紹介をした経験ができたことが印象に残っています。その場に同じバイト先の子がいたみたいで、後から「みんなの前で話してたね」などと声をかけてもらい、とても嬉しかったです。
また、森之宮キャンパス紹介用のリーフレット制作にも備わらせてもらいました。リーフレットは学内に配架されたり、外部の方にも配布しているのですが、見てくれた友人から「とても良いデザインだったね」などと声をかけてもらい、達成感を味わうことができました。 

柴田さん

外部取材を行う際に、自分たちで森之宮キャンパス周辺の飲食店を探し、取材日程を決め、メールで連絡を取るなど、取材準備をすべて自分たちで行ったことがとても記憶に残っています。また、少し活動内容とは離れますが、記事が公開されているのを見て、森之宮キャンパスの見学会にも参加したいと思っていました。残念ながら当日は伺えませんでしたが、森之宮キャンパス周辺の飲食店取材の際、夜までキャンパスで研究されている方々を見かけ、図書館の美しさに驚きました。記事では見ていたのですが、実際に訪れると本当に素晴らしいと感じました。
このように、私たちが執筆した記事をご覧になった方が実際にキャンパスまで足を運んでくださるようなきっかけになれば嬉しいと感じています。

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柴田さん

最後に学生編集室メンバー2期生となる皆さんへメッセージをお願いします。

西尾さん

少しでも興味を持ったらぜひ応募してほしいです。MJに入ってからもやってみたいことがあれば、ぜひ企画実現に向けて挑戦していただければ嬉しいです。

柴田さん

取材や記事執筆は、大学生活では得られない貴重な経験です。少しでも興味があれば、ぜひ挑戦してみてください。

武本さん

私たちは、普段あまり通う機会のない森之宮キャンパスを中心に、客観的な視点で記事を執筆してきました。一方で、2期生の皆さんは、自分たちが通うキャンパスについて書く機会が増えると思います。そのため、取り上げるテーマや扱う内容も変わっていきます。
自分たちの発信次第で、学生生活に大きな影響を与えられる立場になれるはずです。ぜひ「自分たちが通うキャンパスを主に扱う媒体である」という意識を持って活動していただければ、良い記事が書けると思います。

MJの活動に興味を持った方はぜひご応募ください!

▼応募フォームはこちら
https://forms.office.com/r/EBfcVWBHQT
▼募集記事はこちら
https://www.omu.ac.jp/campusjournal/info/test/entry-99391.html