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2025年11月12日
【概要】 このたび、大阪公立大学大学院文学研究科 東洋史学専修の主催による、「大阪公立大学・広州大学 学術報告会」および「第7回 大阪公立大学・広州大学 研究交流会」を開催することになりました。本学と、学術交流協定を締結している広州大学人文学院の研究者が報告・討論をいたします。 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時・会場】 2025年11月14日(金) 9:30〜17:00 於:森之宮キャンパス12階 1205教室 2025年11月15日(土) 9:30〜18:00 於:杉本キャンパス1号館 121教室 ※会場(キャンパス)が異なりますので、ご注意ください。
【プログラム(11月14日)】 午前の部(9:30-12:00) 司会:平田茂樹(大阪公立大学文学研究科 教授) 開会の辞 学術報告1:禤健聰(広州大学人文学院 教授) 「文従字順――古文字與文献釈読例説」 コメント:渡辺健哉(大阪公立大学文学研究科 教授) 休憩(12:00-14:30) 午後の部(14:30-17:00) 司会:楊恒平(広州大学人文学院 副教授) 学術報告2:平田茂樹(大阪公立大学文学研究科 教授) 「従書写物看宋代社会的人際網絡与信息溝通」 コメント:王元林(広州大学人文学院 教授) 学術報告3:王元林(広州大学人文学院 教授) 「泰山玉女信仰的流変」 コメント:平田茂樹(大阪公立大学文学研究科 教授)
【プログラム(11月15日)】 午前の部(9:30-12:00)(報告時間30分 質疑応答15分) 司会:平田茂樹(大阪公立大学文学研究科 教授) 開会の辞 1.楊恒平(広州大学人文学院 副教授) 「《南唐書》合刻版本及其源流考論」 2.梁躍雲(大阪公立大学文学研究科 博士研究生) 「宋元时期駆蝗神信仰研究:以劉猛将信仰和八蜡信仰為中心」 3.孫廷林(広州大学人文学院 講師) 「福建梨山神信仰源流考」 休憩(12:00-14:00) 午後の部(14:00-17:00)(報告時間30分 質疑応答15分) 司会:楊恒平(広州大学人文学院 副教授) 4.渡辺健哉(大阪公立大学文学研究科 教授) 「元代皇帝与大都宫殿」 5.林澤傑(広州大学人文学院 講師) 「秩序再造:白江口之戦与唐代時期的東亞世界」 6.范倩彤(大阪公立大学現代システム研究科 博士研究生) 「従《焦氏易林》看“狐”与“胡人”的関係」 総合討論(17:00-18:00) 司会:渡辺健哉(大阪公立大学文学研究科 教授) 総評 1.平田茂樹(大阪公立大学文学研究科 教授) 総評 2.禤健聰(広州大学人文学院 教授) 閉幕式
【連絡・問い合わせ先】 渡辺 健哉(大阪公立大学) kenya-w[a t]omu.ac.jp ([a t]は@に変換してください)
【チラシ】こちら(PDF)から閲覧可能です
【主催】大阪公立大学大学院文学研究科 東洋史学専修【共催】広州大学人文学院、 大阪公立大学大学院文学研究科 人文学学際研究センター(HIRC)