J-PEAKS参画機関との連携

ブラウン大学

ブラウン大学とは、科学技術の商業化に関する施策について知見を共有するとともに、本学がベンチマークとしていた科学技術移転人材育成コース「PRIME」の担当教員による指導を受け、本学のアントレプレナーシップ教育カリキュラムを構築するなど、長年にわたり連携関係を築いている。
2025年度には、担当教員であるアンガス・キンゴン教授を招聘し、博士課程学生および教員を対象としたセミナーや個別相談の機会を設けた。さらに、2025年秋には、部局長を含む本学教員や博士課程学生等約10名を対象に、ボストン地域の研究機関やスタートアップ等との連携強化および科学技術の商業化に関する研修を行う1週間の派遣プログラムを実施した。

ニューメキシコ大学

技術移転・商業化を担う外部組織であるUNM Rainforest Innovationsとは、技術シーズの商業化促進や知的財産の有効活用に関する連携を強化するとともに、本学の知財ポリシーの確立に向けた支援を進めている。 また、学士課程学生を対象としたビジネスピッチ実践プログラムに加え、主に博士課程学生を対象として、技術移転や知的財産の有効活用に関する研修プログラム、自身の科学技術シーズを活用した技術商業化に係る1週間のピッチプレゼンテーション・コーチングプログラムなどを継続的に実施している。さらに、これらのプログラムをJ-PEAKS採択校(山梨大学、九州工業大学、岡山大学など)にも提供し、参加機関相互の学びを一層深化させる取組を推進している。 2026年からは、Anderson School of Managementとのダブルディグリープログラムを開始した。これに伴い、ニューメキシコ大学Innovation Academyのディレクターを務める教員を招聘し、本学大学院学生等を対象として、アイデア創出ピッチや技術移転ピッチに関する正規講義科目(90分×18回)を開講した。