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2025年5月21日

  • 研究成果

2025/05/21_関荘一郎大学院生(現 阪大蛋白研JSPS博士研究員)の論文が出版されました。

一昨年度卒業した関荘一郎君の論文がPhotosynthesis Research誌に掲載されました。 2025.03.19 accepted

シフォナキサンチンのエステル体を蓄積するけれども、淡水性の緑藻、チョウチンミドロの光合成活性と蛋白質組成の報告です。この緑藻は培養が難しく、日本では沖縄でのみ自生しています。試料の採取には、(株)沖縄環境分析センターの研究員、比嘉 敦博士に大変お世話になりました。ありがとうございます!

Photosynthetic capacity and pigment distribution of a siphonous green alga, Dichotomosiphon tuberosus

https://rdcu.be/em4G9

https://doi.org/10.1007/s11120-025-01148-3