「海と陸のつながりを味わおう!」第1回「田植え」

「海と陸のつながりを味わおう!」第1回「田植え」

2019年6月9日(日)に、体験型イベント「海と陸のつながりを味わおう!」第1回「田植え」を、阪南市内で行いました。

「海と陸のつながりを味わおう!」とは、田植え,生き物観察・漁業体験、稲刈、漉き枠作り、海苔漉き体験、収穫祭の全6回のイベントを通して、生産・加工・消費の一連の過程を体感し、栄養の循環や地域の生活に根ざした持続可能な環境保全のあり方を伝えていくプログラムです。

NPO大阪湾や大阪府立大学,西鳥取漁協等で構成される「海と陸のつながりを味わおう!」実行委員会によって実施され、大塚教授・黒田准教授・海洋環境学研究室の学生がスタッフとして毎年参加しています。今回は大塚教授は市大戦のために欠席しましたが、環境システム学類専門科目「環境再生学(黒田准教授担当分)」の一環として、環境共生科学課程4年生の3名も参加しました。

 

まず初めに、実行委員の岩井氏より本日の流れについて説明があり,水野阪南市長からも激励の挨拶をしてくださいました。次に、集合場所のアルン西鳥取こども園近くの田んぼで泥んこ遊びをして、田んぼの泥に慣れ、田んぼに生息する生き物の観察を行いました。初め田んぼに入るという子どもも多く、泣き出す子どももいましたが,カエルを捕まえたり、泥を掛け合ったりして、終わりには皆さん泥まみれになり,全身泥色でした。かつては、子どもたちが田んぼで泥んこ遊びをして、かき回すことで,田植え前に行う「代掻き」の役割を担っていたそうですね。

そして、田植えを行う田んぼに移動して、約100名の参加者が一列になって田植えを行いました。あまり出来ない貴重な体験であり、子どもたちは楽しそうに田植えをしていました。今となっては、田植え機で素早く進められる田植えでも、昔は一つ一つ苗を植えていたんですね。

 「海と陸のつながりを味わおう!」第1回「田植え」