研究成果発表

2025年9月6日

第168回日本獣医学会学術集会で口頭発表を行いました 2025年9月3-6日 at 宮崎大学

2025年9月3-6日に、宮崎大学主催で開催された第168回日本獣医学会学術集会で、

原口、松林、そして共同研究者 (鹿児島大学および農研機構 動物衛生研究部門) が、口頭発表を行いました。

〇マラリア原虫のオーシストの形成・成熟に関与する新規因子の探索 [CSE-02] 第16回日本獣医寄生虫学会奨励賞 受賞

 原口麻子、中山和彦、箱崎純、高野真、藤原幹太、権田萌佳、平田るり子、 藤川達也、中村咲蓮、草木迫浩大、吉川泰永、

 福本晋也、筏井宏実.

〇宮崎県内の肉用鶏におけるアイメリア属原虫の分子疫学調査と生産性評価 [EG-04] 

 古家千栄、黒田萌黄、今中洋平、白神智子、朝間典子、松林 誠.

鹿児島県における牛コクシジウム症の感染状況調査 [CA-05] 

 田中駿旭、川崎 夏稀、松林 誠、松尾 智英.

〇機械学習を用いた鶏盲腸の病理組織標本からのEimeria tenellaの自動検出の試み [BG-02] 

 岩出 進、木村久美子、松林 誠、芝原友幸.

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