野生動物医学会(松山)で自由集会を開催しました(9月5日)

希少野生鳥類生息域外保全の取り組み:北から南まで

日時:2026年9月5日(土)14:30-16:30

会場:愛媛大学城北キャンパス 多目的レクチャー室(D会場) 

[企画趣旨]

多くの野生鳥類が国内に広く生息している中で,一部の種では様々な環境要因により個体数が減少し絶滅危惧種に指定されている.生息域内保全および生息域外保全の双方から,それぞれの鳥類ごとに絶滅を回避し個体数を回復させる様々な取り組みが行われている.本自由集会では,各保全手法のエキスパートによる国内希少種の生息状況の現状および生息域外保全による絶滅回避の取り組みや成果について紹介する.また,保護・繁殖施設と大学等の研究機関における共同研究や成果について紹介し,未来に向けた野生動物保全のあり方について議論する.

[進行]

金子武人(大阪公立大学)

[講演内容]

  1. 村山美穂(京都大学)

  「希少野生鳥類域外保全の新次元」

  1. 渡邊有希子(猛禽類医学研究所)

  「北海道における希少猛禽類の生息域外保全 ~傷病救護から次世代保全へ~」

  1. 中谷裕美子(NPOどうぶつたちの病院 沖縄)

  「沖縄における希少種の生息域外保全 ~島の生物多様性を守り抜くために~」

  1. 藤原摩耶子(京都大学)、金子武人(大阪公立大学)

  「希少野生鳥類における人工繁殖への活用を目的とした生殖技術開発」

  1. 佐藤悠(京都大学))

  「希少鳥類の保全遺伝学最前線」

2026野生動物医学会