お知らせ
2025年8月19日
- 報告
- 地域連携副専攻
地域連携副専攻修了科目「アゴラセミナーⅡ」の成果発表会を実施しました!
大阪公立大学オープンキャンパス2025にて、地域連携副専攻修了科目「アゴラセミナーⅡ」の成果発表会を実施しました。
成果発表会の会場では、資料の配布、授業内容のポスター展示をおこない、10年間にわたる地域連携副専攻の活動を紹介しました。
8月9日午後のみの開催にもかかわらず、本プログラムには延べ211名の方にご来場いただきました。
「アゴラセミナーⅡ」成果発表会では、17名の学生が自ら設定した地域の課題について調査や分析を行い、その結果について発表しました。学生たちが地域課題と向き合い、探究した成果を広く知っていただく貴重な機会となりました。
【発表タイトル】
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- 京丹後市における新しい居場所の形について
- 矢掛町の持続可能なまちづくりにおけるDMOの役割
- 地域鉄道と地域の関わりについて~和歌山電鐵を事例に~
- 十津川と木工展覧会
- 神戸市の商店街・市場とその特徴~鉄道会社に抗う高架下商店街~
- 阪神・淡路大震災後30年の今、“ひと×まち”アーカイブをつくる
- SEKAI HOTEL 高岡
- 雪国に生きる織物文化ー小千谷縮と雪さらしの科学と継承ー
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十津川村において温泉木材をいかに木材流通に組み込めるかを考察する
- 博物館の活用を推進し、地域の核となる場所にするには~子どもW S を参考に~
- 多様な人が集う西成区の防災~天下茶屋地域を中心に~
- 丹波篠山ミュージカルについて
- 十津川村の学生に向けたワークショップ~地域への愛着を育むために~
- アニメ聖地巡礼がもたらす観光効果分析~『サマータイムレンダ』と和歌山市の事例から~
- 地域をつなぐ飲食店の力ー市川町『勢賀の郷』ー