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2025年7月18日
8/3(日)、生活科学部食栄養学科の学生らが企業と共同開発したカレーを、大阪ヘルスケアパビリオン内のデモキッチンにて試食・配布
生活科学部食栄養学科の学生と教員がエスビー食品株式会社と共同で、「未来志向のJapanese Curry」の開発を始めたのは2024年11月。食の多様性に配慮し、どのような場面でも誰もが美味しく食べられるように、動物性食材を使用せず、栄養バランスの取れたレトルトカレーを目指しました。1食で1日分の野菜の1/2が摂取できること、食塩は2g以下、ご飯200gとあわせて、バランス良くたんぱく質(P)・脂質(F)・炭水化物(C)が摂れるカレーを目標に、試作と試食を繰り返してレシピを完成。それが、「未来のJAPANESE CURRY(FUTURE JAPANESE CURRY)」です。
2025年8月3日(日)に、大阪ヘルスケアパビリオンのデモキッチンで開催される「未来の栄養・食のデモンストレーション」(主催:公益社団法人日本栄養士会)で、このレトルトカレーの試食・配布を行います。
【日時】2025年8月3日(日)9:00~21:00
※試食・サンプリングは無くなり次第終了
※現時点で、「未来のJAPANESE CURRY」の一般販売予定はございません
【開催場所】大阪ヘルスケアパビリオン内、「ミライの食と文化ゾーン」デモキッチン
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問い合わせ先
広報課
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