寄附活用事例
2025年7月1日
基金の支援を受けた交流事業が実施されました。 ー国際交流イベント推進事業ー
本学の教育・研究活動の国際化促進のため、国際交流イベントや海外の学術交流協定校および海外訪問団との交流の重要性が増す一方、交流に必要な物品等の予算は大学の予算がひっ迫している現状において縮小しています。本事業は、国際交流の活性化を図ることを目的とし、海外への記念品、海外からの訪問受入に必要な物品購入等の調達等を行うものです。
寄附者へのメッセージ
本基金により、本学の教育・研究活動の国際化を活発にし得る記念品を用意することができ、別財源にて予定していた学長トップの訪問団や台湾政府による招待、新規協定締結校への訪問・各機関との交流も円滑に進めることができました。海外への派遣や海外からの訪問団受け入れの際、日本らしくかつ本学をアピールできるような記念品は必須であり、今後の国際化推進のためにも欠かせないものであるため、今後も継続して効果的な記念品を検討していきたく考えております。
引き続き何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。
(記念品の主な配布先)
・2024.11.6~11.8 インドネシア(BAPPENAS、BRIN、ボゴール農科大学、インドネシア大学、バンドン工科大学、ディポネゴロ大学)
・2024.12.4~7 台湾(国立陽明交通大学、国立台湾師範大学、台北医科大学、国立台湾大学、台湾教育部)
・2025.2.5~7 ドイツ(DFKI)、スロベニア(リュブリャナ大学)
国立台湾大学
リュブリャナ大学