WEB提案箱

2022年8月15日

  • 2022年度
  • 授業・修学
  • コロナ禍の授業・修学
  • その他

《対面試験実施について》

提案内容

提案日 2022/07/27 (水)

《対面試験実施について》

 

お世話になっております。

対面試験実施について提案があります。

本日、大阪モデルが赤色になり、より一層の感染対策が求められています。大学への要請はそれほど大きく変わってはいませんが、試験形態など対応できるものは遠隔への切り替えなど柔軟に検討していただきたいと思います。

これまで法学部ではほぼ遠隔授業で実施してきましたが、感染力の強い株が蔓延する中で対面試験は非常に不安に思います。

地方出身者は久しぶりの、お盆に向けた帰省等控えており、極力感染機会を減らしたいと考えております。また、大阪府内の病院では発熱外来がほぼアクセスしにくい状況であり、試験当日の体調不良が生じた際の証明書をもらうことがしばらくの間、困難であると考えられます。そういった診断証をもらうことが困難な場合についても通知を出してくださると幸いです。

1人暮らしの学生はコロナによって体調が悪化した際も自ら対応せざるを得ず、非常に過酷な状況を強いられます。周りでも大学内での感染例が報告されており非常に不安に思います。

遠隔試験と対面試験では求められる能力は違いますが、どちらかが著しく容易であったり、難しいものであるとは双方を経験した学生としては思いません。

是非、府外出身者にも目を向けたご検討をお願いいたします。

回答

 

ご意見ありがとうございます。

 

対面試験実施に際しては、学生の皆様に安心して受験していただけるよう、大学として基本的な感染予防対策を徹底して講じております。

また、教員の判断で遠隔実施に切り替えるものもあります。Moodleや学生Naviなど、注意して確認しておいてください。

いただいた貴重なご意見は部署の責任者にお伝えいたします。

 

また、体調不良の際の診断書について、現在病院の診察を受診しにくい状況にあることは承知しております。

もし発熱された場合で、受診ができなかった際には、教務担当までご相談ください。

状況をお伺いして対応を検討いたします。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

教育推進課(法学部)