施設と設備

施設と設備

鉄筋コンクリート作り2階建て、延床面積2,000平米の建物には、遺伝子工学、 細胞工学、植物工学などが行える実験室、 小動物の飼育室や解剖室、動物行動解析室、動物細胞実験室、微生物大量培養装置、人工気象機、GC-MS、LC-MSなどの設備を備え、各種の研究に対応できます。

質量分析装置の委託利用について

生物資源開発センターのLC-MSについて、学内外からの委託利用を受け付けています。

高速液体クロマトグラフィー質量分析装置

【Agilent Technologies/6430Triple Quad LC/MS】

【Shimadzu / LCMS-8060】

大阪公立大学研究基盤共用センター等における共用機器等に関する料金規程 (123.9KB)

大阪公立大学研究基盤共用センター等における共用機器学外者利用要項 (790.2KB)

機器利用申請書(生物資源開発センター)

機器利用報告書(生物資源開発センター)

学外利用の流れ

生資センター学外利用の流れ

1 まずは、こちらのフォーム(https://forms.gle/wkNAoEZkQrnjDPou7)より、お問い合わせください。

2 センター担当者よりご連絡します。受託の可否について検討を行うため、作業内容を確認させていただきます。

3 電子メールまたは電話による事前相談の後、センター担当者より受託の可否をお伝えします。

4 受託可能な場合は見積書を送付します。

5 依頼者より「機器利用申請書」をご提出いただきます。

6 センター担当者より承認のご連絡をします。

7 試料等の持ち込み・搬入を行ってください。必要なものが揃いましたら、センター担当者により業務を実施します。

8 業務が完了しましたら、機器利用報告書と共に成果物を納入します。

9 成果物を受領されましたら、機器利用報告書に署名いただき返信をお願いします。

10 利用料は月末締め、翌月10日頃に請求書を発行します。(電子メールで送信)

11 利用月の翌月末までに指定の口座へお振込みください。

※社内の手続等によりこのスケジュールでの対応が難しい場合は、申込時にご相談ください。

※秘密保持契約(NDA)等の締結をご希望の場合は、事前にセンター担当者までご相談ください。NDAの締結は任意です。