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Inthanon
dandelion

植物生態学研究室

私たちの研究室は,大阪市立大学・植物生態学研究室の伝統を引き継ぎ,2022年4月に再出発しました.大阪市大・植物生態学研究室は,1950年代に実験個体群を使った植物成長についての理論的研究を,1960~1970年代に森林生態系の物質生産と物質循環の研究を行ってきました.1980年代以降は,これらの研究を基盤として,おもに森林生態学の分野で研究を進めてきました.現在は,マレーシア サラワク州ランビル国立公園の熱帯低地フタバガキ林と奈良県春日山の暖温帯シイ・カシ林につくった大面積長期生態観察調査区で樹木群集の長期モニタリングをしながら,森林の生物多様性について研究しています.また,様々な植物種の生活史や遺伝的多様性の維持機構を分子遺伝学的手法を使って明らかにする研究も行っています.