研究・実践内容

本研究室では、「景観的アプローチ」に主眼を置き、都市・地域計画、都市設計、都市デザイン、ランドスケープデザイン、まちづくりなどに資する研究活動や実践活動を行っています。都市や地域の計画・設計・デザインというと主観的なイメージが先行しますが、論理的思考力(ロジカルシンキング)、客観的な技術力も重要となります。
そして現場百遍、まちのみなさんとのコミュニケーションも重要な鍵を握ります。

学生の研究テーマは、基本的に学生自身の興味や問題意識に基づいて設定する方針としています。
ここに、興味や問題意識に基づく知見蓄積や課題解決を可能な限り、実社会で昇華できるよう伴走できれば、という方針で研究室運営を行っています。

また、ありがたいことに研究室では複数の官民学連携(行政・民間企業・他大学)のプロジェクトに関わらせていただいています。
まちづくりには誰かが関わっていて、汗をかいています。
そのような、いま、まさに動いている、動こうとしているまちで、あなたも一緒に活動してみませんか。


主な研究・実践テーマ