卒業論文一覧

令和5年度

ポリスチレン粒子が腸管上皮モデル細胞の細胞間結合に及ぼす影響 大川 千明

乳がん細胞における細胞外因子の取り込み抑制による影響の解析 太田 凌

HepG2細胞へのヒ素の⻑期間曝露がリポ多糖によるエリスロポエチン産生に及ぼす影響 吉本 あかり

令和4年度

HepG2細胞におけるerythropoietin投与がerythropoietin産生に及ぼす影響 榊 拓哉

金属化合物がヒトケラチノサイトの痒みメディエーター産生に及ぼす影響 水川 裕香

ポリスチレン粒子の存在によるCaco-2細胞でのAzithromycinの作用の増強 吉住 太地

令和3年度

HepG2細胞におけるグルコース欠乏によるオートファジー誘導 池内 良輝

HepG2細胞のエリスロポエチン産生に及ぼすNicotinamide phosphoribosyltransferaseの影響 辻 恵吾

MCF-7細胞におけるAmilorideの細胞傷害機序の解析 上林 真衣美

令和2年度

HepG2細胞における、低濃度ヒ酸によるオートファジー誘導が生存とエリスロポエチン産生に及ぼす影響 井上 玲央

U937細胞におけるエリスロポエチンの増殖促進作用 田中 良奈

HepG2細胞におけるAmilorideの細胞傷害機序の解析 原 静香

令和元年度

Phosphoinositide 3-kinase (PI3K) 阻害剤の抗癌剤との併用の試み 安達 蒼

3価クロムにおける HepG2 細胞のインスリン抵抗性への影響 飯高 涼

Trypanosoma brucei に対する有機水銀の殺虫作用 吉崎 響

平成30年度

ヒ素がHepG2細胞のオートファジー誘導に及ぼす影響 尾川 和弥

ガラクトース投与がHepG2細胞のエリスロポエチン産生に及ぼす影響 戸田 和将

抗がん剤にオートファジー阻害剤を併用すると抗ガン作用は増強されるか 安田 純一

平成29年度

低濃度のヒ素がエリスロポエチン産生に及ぼす影響 桐山 直毅

NRK細胞におけるERストレスがER-Golgi間のタンパク輸送に与える影響 早川 秀一

平成28年度

低酸素下でのHepG2細胞におけるエリスロポエチン産生とオートファジー誘導の関係 後藤啓介

HepG2細胞におけるエクソソーム分泌調節機構の解析 野間夏実

グルコース飢餓がHepG2細胞のエリスロポエチン産生に及ぼす影響 松田拳翔

平成27年度

COPⅡ小胞形成調節におけるcasein kinase IIの役割 志田原一葉

HepG2細胞におけるピルビン酸のエリスロポエチン産生への影響 平林愛里沙

ケルセチンのエリスロポエチン産生促進とアポトーシス誘導 松本理沙

平成26年度

autophagy活性化に伴うeIF2α-ATF4-CHOP経路におけるCHOP発現の抑制調節について 杉山慶樹

COPⅡ小胞輸送に関与するホスホリパーゼD(PLD) アイソフォームの検討 硲 一樹

HepG2細胞におけるエリスロポエチンの細胞保護作用 米澤祐紀

平成25年度

Eustressによるautophagyとapoptosis発現の調節機構 岩崎 登

乳酸のエリスロポエチン産生への影響 平岡真弘

COPⅡ小胞形成におけるコートタンパク移動調節へのcasein kinase IIの関与 大竹 潤

平成24年度

COPⅡ小胞輸送におけるphospholipase D活性の関与 石田勝政

ソルビトールが有するエリスロポエチン産生促進効果 勝山英明

ER(小胞体)ストレスが導くautophagyとUPR発現調節機構の差異 松本弘樹

平成23年度

低酸素状態におけるエリスロポエチン産生に鉄投与が与える影響について 常田将宏

平成21年度

胎児環境饒辺かが及ぼす神経発達への影響について 向 進吾

cllagenase誘発関節炎モデルマウスにおける障害発現機構について 村上康平

平成20年度

rER-Golgi間ゆそうにおけるSar1の細胞内動態について 石﨑雅和

Advanced glycation end products(AEGs)による尿細管間質繊維化について 坂巻大策

肝実質初代培養細胞におけるautophagyの調節機構について 武田雅之

平成19年度

rER膜からの輸送小胞出芽の調節機構について 馬止春香

平成18年度

尿細管上皮・間葉転換(EMT)in vitroモデルの作成とcyclosporinA細胞毒性の評価 池崎 貴軌

肝実質初代培養細胞におけるautophagy調節機構について 河野 誠

平成17年度

Golgi膜局在三量体G蛋白を介し細胞内輸送を調節するGolgi膜内在蛋白の検索 伊藤 史恵

末梢機械受容器の形成・発達・維持に関する神経栄養因子(BDNF)の役割 清水 茂長

平成16年度

rER膜に局在する三量体G蛋白とH89感受性キナーゼによるリン酸化調節 阿部 拓人

ERストレス性アポトーシスにおけるcaspase-9の関与 加藤 秀規

autophagosome形成とautophagosome性細胞死の調節機構について 坪井 幸博

平成14年度

フッ化ナトリウムの細胞内輸送阻害により起こる膵臓のautophagosome性細胞死について 伊藤 美恵

高用量のフッ素の骨代謝系に及ぼす影響 桑原 知江

分化誘導剤処置白血病細胞におけるアポトーシス抵抗性の機構について 佐藤 祐美子

シスプラチンによる癌細胞及び正常腎細胞の細胞死について 藤村 聡子

平成13年度

セファロスポリン系抗生物質の腎毒性発現におけるP-glycoprotein発現の関与 近藤 美和

アンスラサイクリン系制癌剤によるラジカル産生作用の殺細胞作用への関与 松本 文美

PC12細胞におけるtunicamycinと血清除去におけるアポトーシスの差異について 笹木 芳一

平成12年度

抗癌剤アドリアマイシン耐性細胞L1210/ADMの作製及びその薬物排出機構の解析・評価 稲田 拓

α-tocopherol succinateの殺癌細胞作用について 北田 智恵

ダイオキシンの雄性ラットに対する遅延性毒性 藤井 貴子

平成11年度

トポイソメラーゼI及びII阻害剤を用いた癌治療法の検索 磯村 圭舗

平成10年度

癌治療におけるADMとグルココルチコイドとの併用の意義について 秋吉 秀保

トポイソメラーゼI及びII阻害薬の制癌効果について 衣笠 希

酪酸の制癌作用について 中川 博史

ラットにおける2,3,7,8-Tetrachlorodibenzo-p-dioxinの毒性,特に性ホルモンの作用への影響 岩崎 聡美

ラットおよび胎生魚におけるアフラトキシンB1とダイオキシンの相互毒作用の解析 水元 盛彦

平成9年度

制癌剤と二・三の薬物の併用による癌治療法の探索 北井 正志

平成8年度

キノコ類エタノール抽出画分及び酸抽出画分からの新規制癌物質の探索 藤田 陽子

アドリアマイシンの制癌作用とトポイソメラーゼII活性阻害との関係 堀江 泰志

アフラトキシンB1投与後のセルフィンモーリー肝臓における不定期DNA合成とODC活性について 岩重 洋