研究室メンバー
教 員
教 授
堀野 治彦(HORINO Haruhiko)
キーワード:水循環、環境配慮型水路、地域資源、多面的機能
居室(オフィスアワー):B11ー336(水曜日 9:30~11:00)
学部担当授業科目
農学概論、緑地水文学、土壌物理学、緑地環境科学実習演習応用B、緑地科学英語、専攻セミナー1、専攻セミナー2、卒業研究
大学院担当授業科目
緑地環境科学特論、水環境学特論、緑地環境科学ゼミナールA~D、緑地環境科学研究実験A~D、緑地環境科学応用演習、緑地環境科学応用実験
メッセージ
流域の水を制御し有効利用するとともに、環境にも配慮した開発・保全・管理を行う上で必要な土地や水資源の評価に関する研究に関わっています。様々な形態(地下水、地表水、土壌水、降雨、蒸発散)による水移動を考慮し、単に水量のみならず付随する物質やエネルギーの移動についても、これらが環境に与える影響の評価を試みています。最近は、農地の多面的機能、魚介類にやさしい用排水路整備、都市緑地の気温形成などに興味があります。
准教授
中桐 貴生(NAKAGIRI Takao)
キーワード:水資源環境保全、水循環、水文学、水理学、流域水管理
居室(オフィスアワー):B11ー332(金曜日 9:00~10:30)
学部担当授業科目
水理学、水環境管理学、測量学実習、緑地環境科学実習演習入門A・B、緑地環境科学実習演習基礎B、緑地環境科学実習演習応用A・B、専攻セミナー1、専攻セミナー2、卒業研究
大学院担当授業科目
水環境学特論、緑地環境科学ゼミナールA~D、緑地環境科学研究実験A~D、緑地環境科学応用演習、緑地環境科学応用実験
メッセージ
地球上の生命にとって欠かせない水資源およびその環境の健全性確保を考え方の基本としています。国内外問わず、実際の現場を対象として、各種機器による現場計測や分析、衛星等によるリモートセンシング技術など、あらゆるモニタリング手法を駆使して現況診断を行い、さらに、その診断結果に基づいて、モデルシミュレーションなどによって適切な管理手法を考察し、最適な手法を提案するまでの一連の調査・研究を行っています。
講 師
櫻井 伸治(SAKURAI Shinji)
キーワード:水-土壌-植物間の物質挙動、水循環、水質管理、流域環境保全
居室(オフィスアワー):B11ー333(金曜日 9:30~11:00)
学部担当授業科目
水環境管理学、測量学実習、緑地環境科学実習演習入門A・B、緑地環境科学実習演習基礎B、緑地環境科学実習演習応用A・B、専攻セミナー1、専攻セミナー2、卒業研究
大学院担当授業科目
水環境学特論、緑地環境科学ゼミナールA~D、緑地環境科学研究実験A~D、緑地環境科学応用演習、緑地環境科学応用実験
メッセージ
持続的な流域環境保全を目指して、水および土壌中に存在する様々な物質の挙動について研究を行っています。物質の挙動を理解するには、土壌水、河川水などの水の動きを把握することが非常に必要です。フィールド調査や水質試験を行い、そこから得られたデータを基にして数値解析を実施していくことで、環境中での物質や水の動きを予測にしていくことを目指しています。また、植物が物質挙動に及ぼす影響についても研究しています。
学 生
博士後期課程
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D4
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Nguyen Thao Uyen |
D1 | 金森 拓也 | |
博士前期課程
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M2
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Xie Shiwei |
高岡 新 | ||
橋本 拓実 | ||
M1
|
鶴田 純也 | |
森宗 照明 | ||
学 部
|
4回生
|
一柳 嘉寛 |
高橋 大地 | ||
中屋 日花里 | ||
舩石 優里 | ||
松原 尚希 | ||
丸尾 直也 | ||
和田 紀人 | ||
3回生
|
青木 孝典 | |
安倍 亮太 | ||
大熊 康稔 | ||
大前 文宏 | ||
覚道 ゆう | ||
藤田 直己 |