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2024年2月7日

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第140回 テクノラボツアー

2024年2月2日に開催された「第140回テクノラボツアー」にて、海洋システム工学分野の最新研究と研究施設を紹介しました。当研究室からは3件の講演と1件のポスター発表を行うとともに、遠隔操船のためのオペレーションルームを案内しました。テクノラボツアーの開催は海事プレスオンラインでも取り上げられました。

■講演
檜垣 岳史 (D3):逆強化学習および模倣学習による船⻑らしい操船⾏動の獲得
吉岡 舜 (D1):衝突危険度分布の算出手法及び避航航路プランニングの提案
肥後 佑平 (D1):⾃動軌道追従離着岸操船システムの開発と実証

■ポスター発表
浪川新大 (M1):マルチエージェントを用いたタグボート支援の自動化に関する基礎的研究

■遠隔操船のデモンストレーション
大阪公立大学(大阪府堺市)のオペレーションルームから水産技術研究所(茨城県神栖市)の模型船を遠隔操作している様子
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