入試情報

都市学科に入学するための入試形式について説明します。
アドミッション・ポリシー
 社会経済情勢、環境問題、災害対策、国際化などにより都市のあるべき姿は常に変化してきた。 都市固有の歴史と文化を継承・発展させつつ、環境への負荷を低減し、人間活動と自然環境が調和した、 豊かでかつ災害などの外的インパクトにも強く柔軟に対応できる、安全・安心で機能的な都市、 すなわち「持続可能都市」の実現が強く求められている。
都市学科では、この持続可能都市を探求し、またその構築および維持管理に係る技術について学び、 それらの最先端課題について研究する。都市学科の教育研究対象は、人間社会の介在する公共空間であり、 恵みと破壊をもたらす自然現象でもある。また、その課題は地域性とともに普遍性を有し、 その現象は微生物スケールから地球規模のスケールにいたるまで大きな幅がある。そのため、 都市学科では工学部のアドミッション・ポリシーに加えて、次のような学生を求める。
  1. 都市の成り立ちや機能、現状の課題について日ごろから興味・関心があり、社会全体の幸福に貢献できる人。
  2. 数学や理科などの自然科学分野の基礎学力を有し、それらの工学的応用について関心がある人。
  3. 地理や歴史、公民などの社会の基礎学力を有し、文明の汎用性と文化の固有性の双方を尊重し、学ぶことができる人。
  4. 継続的に外国語を学ぶことができる人。また、入学後に日本語または英語による講義が受講可能であり、外国語資料の読解および英語での交流・発表に意欲のある人。
  5. 都市に関わる問題について、対立する意見を公正に評価し、複合的な問題について多面的にとらえ、科学的根拠に基づきながら自身の意見を述べることができる人。
総合型選抜
 都市学科に必要な素質を有していること、工学の学修・研究に必要な「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」 「主体性・多様性・協働性」を有していることを、大学入学共通テスト、出願書類および口述試験の結果により評価する。 総合型選抜では特に思考力・判断力・表現力および主体的に学ぶ力の評価を重視する。
選抜方法:出願書類による選考、第1次選考(口述試験)、第2次選考(大学入学共通テスト)
 第1次選考によって募集人員数を上限とする合格予定者が決定され、第2次選考では合格基準点を超えていれば合格確定となります。
募集人員、出願要件、出願書類、出願手続き、日程、配点、合格基準点、大学入学共通テストの受験科目などの詳細は大阪公立大学入試情報を確認してください。
学校推薦型選抜
 高等学校における教科・科目を文理ともに広く学習し、都市学科に必要な素質を有していること、工学の学修・研究に必要な 「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」を有していることを、出願書類、小論文および口述試験・面接の結果により評価する。
選抜方法:小論文、口述試験・面接、出願書類による総合判定
出願資格:大阪府内の高等学校等で、工業、農業及びこれらに類する職業教育を主とする学科(都市系、環境系、建設系、建築系関連学科)に在籍する者 など
募集人員、出願要件、出願手続き、出願書類、日程、配点、大学入学共通テストの受験科目などの詳細は大阪公立大学入試情報を確認してください。
一般選抜
 都市学科に必要な素質を有していること、大学で学修するための基礎学力「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を有していることを、大学入学共通テストによって評価する。工学の学修・研究に必要な数学、理科、英語に関する高い学力「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を有していることを、個別学力検査により評価する。工学の学修・研究に必要な主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度「主体性・多様性・協働性」を有していることを、調査書によって評価する。 前期日程では総合的な学力を重視し、中期日程では専門性を重視して理系科目を重点的に評価する。
前期日程
選抜方法:大学入試共通テスト、個別学力検査
中期日程
選抜方法:大学入試共通テスト、個別学力検査
*前期日程と中期日程では、大学入試共通テスト、個別学力検査の科目配点比率が異なります。
募集人員、出願要件、出願手続き、出願書類、日程、配点、大学入学共通テストの受験科目などの詳細は大阪公立大学入試情報を確認してください。