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2025年9月23日

9/15（月・祝）、健康長寿医科学センター開設準備室とLAC-SYS研究所が、大阪ヘルスケアパビリオン・リボーンステージで開催されたステージに登壇

2025年9月15日（月・祝）、大阪ヘルスケアパビリオン・リボーンステージで開催された『OSAKAから地域共生の未来をつくるプロジェクト』（主催：大阪府、大阪市）のステージに、医学研究科の樋口真人教授、LAC-SYS研究所の飯田琢也所長、床波志保副所長、中瀬生彦所長補佐、大塚電子株式会社の岡本宗大開発本部・新技術開発部長が登壇しました。

ステージでは、2027年春に開設予定の「大阪健康長寿医科学センター」での最先端の認知症診断・治療の紹介や、「LAC-SYS研究所」での光濃縮技術の紹介がデジタル紙芝居「認知症医療の最前線と光濃縮検査技術」を通じて行われました。

またプレゼンテーションの後、光濃縮装置の小型機など各種装置やヘルメット型PETの模型を使ったデモンストレーションを実施。装置を間近に見た来場者からは、仕組みなどについて多くの質問が寄せられ、飯田所長、樋口教授をはじめ本学関係者が一人一人丁寧に対応しました。

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