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2025年9月2日

9/15(月・祝)、健康長寿医科学センター開設準備室とLAC-SYS研究所が大阪ヘルスケアパビリオン リボーンステージで開催される『OSAKAから地域共生の未来をつくるプロジェクト』のステージに登壇

2025年9月15日(月・祝)、大阪ヘルスケアパビリオン リボーンステージで開催される『OSAKAから地域共生の未来をつくるプロジェクト』(主催:大阪府、大阪市)のステージに、医学研究科の樋口 真人 教授、LAC-SYS研究所の飯田 琢也 所長、床波 志保 副所長、中瀬 生彦所長補佐、大塚電子株式会社の岡本 宗大 開発本部・新技術開発部長らが登壇します。2027年春に開設予定の「大阪健康長寿医科学センター」 での最先端の認知症診断・治療、「LAC-SYS研究所」での光濃縮技術についてデジタル紙芝居「認知症医療の最前線と光濃縮検査技術」、ならびに各種装置を使ったデモ等で紹介、解説します。

認知症病態の早期検出と制御の研究

AMEDムーンショットで研究推進中)

20250815_expo09

開発中の光濃縮検査システムのデモ機

JST未来社会創造事業で開発中)

20250815_expo10

ステージ概要

開催日時:2025年9月15日(月・祝)9:00~20:40
     ※本学教員の登壇は、12:00~13:00の予定
会  場:大阪ヘルスケアパビリオン リボーンステージ

関連情報

大阪府Webサイト

大阪健康長寿医科学センターWebサイト

量子科学技術研究開発機構 脳機能イメージング研究センターWebサイト

大阪公立大学研究推進機構 LAC-SYS研究所Webサイト

協力企業

株式会社アトックス

大塚電子株式会社

大日本印刷株式会社

ご支援いただいている国プロジェクト

AMEDムーンショット型研究開発事業「グリア病態からセノインフラメーションへ発展する概念に基づく認知症発症機序の早期検出と制御」

JST未来社会想像事業 「共通基盤」領域 本格研究「低侵襲ハイスループット光濃縮システムの開発」(JST未来社会想像事業 Webサイト)

外場濃縮で発電菌を大量集積!環境浄化型微生物電池の実用化を目指す 本学と企業の三者共同研究がNEDO「若サポ・共同研究フェーズ」に採択(大阪公立大学 Webサイト)

問い合わせ先

大阪公立大学 健康長寿医科学センター開設準備室
TEL:06-6645-2761
理学研究科/LAC-SYS研究所 教授/所長 飯田 琢也(いいだ たくや)
TEL:072-254-8132 E-mail:t-iida[at]omu.ac.jp ※[at]を@に変更してください。