村上研究室の概要
「情報検索,人工知能,ユーザインタフェース」「情報検索システムの開発と評価」に関する研究を行っています。主要なテーマは「情報(テキスト)の抽出と整理」です。
大阪公立大学大学院情報学研究科学際情報学専攻・現代システム科学域知識情報システム学類、大阪市立大学大学院工学研究科電子情報系専攻・工学部電気情報工学科、大学院創造都市研究科創造都市専攻に所属する学生を受け入れています。
4つの"i"
"information retrieval (情報検索)"をメインテーマとして"internet (インターネット)" "intelligent(知的)," "interface (インタフェース)"をサブテーマとしています。
別の言い方をすると
「情報検索」を中心として「インターネット」「知的」「インタフェース」などのキーワードを組合せた研究を行っています。
研究テーマ例
- インターネットからの情報抽出、検索、整理
- 個人の興味や行動履歴に基づく情報システム
- 連想に基づく情報検索、視覚化
- 情報検索システムの評価、人間の情報利用行動の分析
学問領域・専門分野
学問領域としては「情報工学、図書館情報学、認知科学・心理学」、専門 分野としては「情報検索、人工知能、ユーザインタフェース、認知心理学」あたりになります。
研究方法
(a) プログラミング&実験、(b) システム評価&調査 に大別されます。
場所
杉本キャンパスにある学術情報総合センターにあります。