居住空間設計学研究室
居住環境学科では、人の暮らしを中心に据え、そこでの日々の行為から空間、家、そして街のことを考えます。身の回りの発見から、まちの将来のことまで、さまざまな大きさのことを考慮して学んでいます。居住空間意匠学研究室では、長屋のリノベーションや戸建て空き家の活用、古民家のDIYなど、地域の中でデザインすることを通して、居住空間の魅力と可能性を探っています。
活動
出版物・掲載など
2024年
(受賞)
- 高橋明弓: 2024 年度日本建築学会大会「若手優秀発表賞」(建築計画部門)
タイトル:低未利用地の利活用のための分析 滋賀県草津市をケーススタディとして
- 内川璃乃: 近畿建築士会協議会「第4回近畿学生住宅大賞」企業賞
タイトル:庭と共に生きる家
- 安田珠実:愛知県蒲郡市「蒲郡BENCH ART PROJECT学生チャレンジコンペ2024」優秀作品賞
タイトル:みかんのじゅんかん
(掲載)
- 碓田智子, 小池志保子, 小栗宏次, 小栗真弥, 個人所有重文民家の教育活用に関する研究:住文化を体験する学習プログラムの実践と評価, 生活文化研究 Vol.61, 大阪教育大学家政学研究会, 2024年2月, pp.37-50
- 古き良き大阪の長屋文化を現代に継承:「第14回 オープンナガヤ大阪2024」で長屋ライフを見学, 地主と家主2025年2月号, 全国賃貸住宅新聞社,pp66-67
(書籍)