お知らせ

2023年10月7日

  • 一般

【イベント告知】独仏語圏文化学研究会「装飾芸術の流通・伝播とその魅力」

独仏語圏文化学研究会「装飾芸術の流通・伝播とその魅力」

【概要】
 独仏語圏文化学研究会では、19世紀末から20世紀初頭の転換期におけるヨーロッパの装飾芸術の動向(ベルギー、フランス、オーストリア、ドイツ)についての共同研究を行っています。その共通の問いのひとつが、「装飾芸術の流通・伝播とその魅力」です。
 今回は、研究会メンバーと参加者の交流を兼ねて、それぞれの観点(研究領域だけでなく、個人的趣味・関心など)から、日本近代に大阪で作られたアール・ヌーヴォー建築を見学して連想したこと、感想、意見などを自由に交換しあう会にしたいと考えています。

 【日時】2023年10月28日(土) 見学会15:00〜16:00、 研究会16:20〜17:20頃

1. 【鴻池組】旧本店(アール・ヌーヴォー建築)見学
 ※定員に達しました
 ・ 集合時間:14時45分(旧本店の建物へ移動、見学は15時から
 ・ 鴻池組ESG経営推進室 中島由紀子氏による案内・解説

2. 研究会(ディスカッション)「装飾芸術の流通・伝播とその魅力」
 ・ 場所:プラザ・カフェ(西九条駅前)
 ・ ファシリテーター:白田由樹

 【連絡・問い合わせ先】
大阪公立大学大学院文学研究科 フランス語圏言語文化学専修
白田由樹 yk.shirata[a t]omu.ac.jp ([a t]は@に変換してください)

【チラシ】こちら(PDF)から閲覧可能です

【主催】大阪公立大学大学院文学研究科ドイツ語フランス語圏言語文化学教室

【共催】大阪公立大学大学院文学研究科都市文化研究センター(UCRC)