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ヘルスコミュニケーションは、個人やコミュニティの意思決定に健康情報を提供し、影響を与えるためのコミュニケーション諸戦略です。
(Centers for Disease Control and Prevention. Healthy People 2010: Understanding and Improving Health.)
(World Health Organization. Health Promotion Glossary.)
日本列島には約2,000もの活断層や、4枚のプレートの境界が分布しており、いつ、どこで、大地震が起きてもおかしくない国土条件にあります。近年、被害の発生を想定した上で、その被害を最小限にする「減災」が重視されています。そして、減災行動(大地震への備え)は欠かせないものになっています。2022年度から、減災行動促進プロジェクトを行っています。
大阪府の市町村国保の特定健診受診率は全国と比べ低位で推移しており、特定健診の受診率向上は大阪の重要な健康課題の一つです。2020年度~2022年度に、大阪府知事重点事業として、特定健診受診率向上プロジェクトを行いました。このプロジェクトでは、2020年度にデータサイエンスのアプローチにより効果的な受診勧奨を提言し、2021年度に受診勧奨資材の開発と大規模な介入を行いました。
(リーフレットの一例)
(ハガキの一例)
(漫画冊子の一例:最初のページ)
(漫画冊子の一例:最後のページ)