新たに構築された国際連携

南洋理工大学

その他のトップ大学とも戦略的な国際連携を進めています。例えばシンガポールの南洋理工大学とは学術交流協定を昨年6月に締結し、これを契機としたワークショップや国際ジョイントシンポジウムを開催しております。南洋理工大学側の担当副学長からのご挨拶の中でも、本学がJ-PEAKSというイニシアティブに採択されているについて言及があり、J-PEAKS採択が、海外のトップ大学に振り向いていただくための1つのブランディングになったのではないかと考えております。

スインバーン工科大学

スインバーン工科大学のアントレプレナーシップ教育担当者の来訪を契機として交流を開始し、2025年3月には本学の担当副学長が先方大学を訪問した。両大学は、学生のアントレプレナーシップ醸成に関するプログラム連携に加え、初等・中等教育課程におけるアントレプレナーシップ教育およびスマートエネルギー等の研究分野における学術交流を推進することで合意した。 2026年2月には、Australia-Japan Foundation(AJF)への共同申請を実施することとなり、これを契機として本学との学術交流協定を締結した。さらに、2026年7月には高校生を対象とした起業家教育プログラムを開講したほか、2026年10月にオーストラリアで開催予定の本大会において、日本人高校生がピッチトークを実施する予定である。

 

グローバルサウス(アフリカ)

ジョモ・ケニヤッタ農工大学
2024年、多様な社会課題の探索と解決を目的として、課題解決型プログラムの実施やインターンシップ機会の開拓に向け、本学教員がケニアに渡航し、ジョモ・ケニヤッタ農工大学を訪問したことを契機に交流を開始した。その後、両大学間でMoU(学術交流に関する覚書)を締結し、研究交流の可能性に関する協議を進めている。さらに、2026年にはさくらサイエンスプログラムを活用し、同大学から学生7名および教員1名を招聘した。

タンザニアの大学・国立研究所・農園企業との連携構築
2026年、多様な社会課題の探索と解決を目的として、本学教員がタンザニアを訪問し、大学、国立研究所、農園企業等との意見交換を実施した。現地では、学生の短期派遣プログラムによる交流や、社会課題解決に資する研究インターンシップの実施可能性について関係機関と協議を行うとともに、多様な社会課題の現状やニーズに関する現地視察を実施した。

 

UCバークレー

2025年11月、堺市と姉妹都市提携を結ぶ米国バークレー市を、堺市長とともに本学副学長およびスタートアップ支援室長が訪問した。現地のスタートアップ支援機関の視察や、カリフォルニア大学バークレー校(UCバークレー)の起業家教育関連組織との意見交換等を実施し、バークレー市、UCバークレー、堺市及び本学による4者連携体制の構築に努めた。
またUCバークレーとは、スタートアップ支援に関する連携や人材交流を進めており、同大学のSutardja Center for Entrepreneurship and Technology(SCET)とは、アントレプレナーシップ人材の育成において協働することで合意している。