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の地より、世界にはばたく。

2014年、大阪府立大学(現・大阪公立大学)とステラファーマ株式会社は、
世界初の「ホウ素薬剤開発に特化した研究拠点」を中百舌鳥キャンパス内に建築整備しました。

ホウ素薬剤の品質評価をはじめ、がん検査・診断へのホウ素薬剤の利用、
新たなホウ素薬剤の開発などを核とする革新的な研究開発事業を、
最新の機器を整備して戦略的に展開していくのが、「大阪公立大学BNCT研究センター」です。