組織・施設概要

組織概要

施設概要

施設平面図

三つの要素技術（コラム）

組織概要

　2022年4月現在

センター長

　　　　　切畑　光統　　　　　　：　研究推進機構　特任教授

運営委員会メンバー

岩川　和朗	：　学術研究支援部長
乾　　隆	：　農学研究科　教授
切畑　光統	：　BNCT研究センター　特任教授
中瀬　生彦	：　理学系研究科　教授
長崎　健	：　工学研究科　教授
服部　能英	：　BNCT研究センター　特任講師

施設概要

(1)　構　　造　　　鉄筋コンクリート造

(2)　規　　模　　　地上3階建て

(3)　建築面積　　　608.9㎡

(4)　延床面積　　　1,751.14㎡

(5)　整備場所　　　大阪公立大学中百舌鳥キャンパス

(6)　総事業費　　　約４億８千万円（機器整備費含む）

施設平面図

１Ｆ（大阪公立大学）

２～３Ｆ（ステラファーマ株式会社）


C23棟外観1	C23棟外観2	C23棟玄関

BNCTを構成する３つの要素技術

新世代のBNCTでは、中性子を効率よく取り出せる【加速器】中性子源、
がん組織だけに選択的に集積する【ホウ素薬剤】、
ホウ素薬剤が”何処にどれだけ”集積しているかを確認するための【PET検査】が、主な要素技術です。
また、これらの要素技術を正しく理解しBNCTの普及に貢献する専門人材の育成が重要です。
当BNCT研究センターでは、このうち【ホウ素薬剤】と【PET検査】の研究開発を行ないます。